今年度行事 支部活動 学会誌『美術史』 国際交流 研究助成情報
全国大会 委員会報告 『美術史』論文賞 後援・協賛 要望書・意見表明一覧

支部活動

例会・支部大会予定
東支部
支部大会 2016年 12月17日3月25日
例会 2016年 7月23日10月1日11月26日
  2017年 1月28日
西支部
支部大会 2017年 2月19日3月18日
例会 2016年 7月16日9月17日11月19日
  2017年 1月21日

例会・支部大会
 美術史学会では、毎年五月に開催される全国大会とは別に、東西両支部のそれぞれにおいて、年一回の支部大会及び年五回の例会を開催しています。
 支部大会・例会は、各支部の担当常任委員によって企画され、会員による研究発表、他学会や外国の研究者を交えた講演会・シンポジウム、見学会などが催されています。日時・内容・会場については、決定次第当ホームページに掲載しますが、全会員に郵便にてご案内しており、所属支部にかかわらず参加することができます。 なお、例会に非会員の方が参加される場合には、資料代を徴収することがあります。

●例会について
・例会は年5回、奇数月(※)に行われ、美術史学会員はどなたでも応募できます。
・発表を希望される方は、要旨を下記の「申込方法・連絡先」を参照のうえ、発表要旨をお送りください。
・発表時間は、各発表者につき原則1時間(質疑応答を含む)です。
・1回の例会につき、発表者は原則2名となっています。
※通例、例会は西支部では当該月の第3週、東支部では第4週に開催されますが、担当校の都合により例会日程が変更される場合があります。
・詳細はこちら

最近の活動

東支部
支部大会 2016年 12月17日3月25日
例会 2016年 7月23日10月1日11月26日
2017年 1月28日
西支部
支部大会 2月19日3月18日
例会 2016年 7月16日9月17日11月19日
2017年 1月21日
例会
担当:板倉聖哲委員
日時: 2017年3月25日(土)14:00~
場所: 東京大学 本郷キャンパス 法文2号館2番大教室
交通アクセス:こちら
キャンパスマップ:こちら
研究発表:
フランチェスコ・ディ・ジョルジョ工房におけるジャコモ・コッツァレッリ
―4つの《キリスト哀悼》群像に見る個人様式確立の過程―
  藤崎(松本)悠子(慶應義塾大学)
 発表趣旨 こちら
兵庫・慧日寺の無学祖元像と特峰妙奇像
救仁郷秀明(東京国立博物館)
 発表趣旨 こちら
又兵衛風源氏絵諸作品の検討
  廣海伸彦(出光美術館)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:井出誠之輔委員、永井隆則委員
日時: 2017年3月18日(土)13:30~
場所: 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス東構内
東3号館(旧ノートルダム館)1階K101教室
交通アクセス:こちら
キャンパスマップ:こちら
研究発表:
・宋版『仏国禅師文殊指南図讃』について
―大東急本の検討および日本における受容と変容をめぐって―
  森咲花
 発表趣旨 こちら
「吉野図屏風」の景観描写に関する一試論
―〈桜〉に〈滝〉〈谷川〉〈岩〉の図像学―
井戸美里(京都工芸繊維大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:内田啓一委員
日時: 2017年1月28日(土)14:00~
場所: 早稲田大学 戸山キャンパス 36号館 681教室
交通アクセス:こちら
研究発表:
栗原玉葉の《朝妻桜》に関する考察
  田所泰(東京文化財研究所)
 発表趣旨 こちら
昇天と顕現―トゥスカーニア司教職の正統性をめぐって―
伊藤怜(早稲田大学)
 発表趣旨 こちら
 大会
担当:瀧朝子委員
タイトル: 大和文華館特別展「白描の美-図像・歌仙・物語-」シンポジウム
『白描画再考―日本絵画史におけるその意義―』
日時: 2017年2月19日(日) 11:00~16:30 (開場 10:30~)
(展覧会観覧は10時から17時まで)
場所: 大和文華館 講堂 (奈良県奈良市学園前1-11-6)
交通アクセス:こちら
定員: 150名(先着順) ・事前申込不要
参加方法: シンポジウム当日に限り、お知らせ用紙の提示で大和文華館に入館、展示を観覧いただけます。シンポジウムに参加を希望される方は、チケット売場で本用紙を提示して入館し、講堂にお集まり下さい。なお、シンポジウムは学会員のみではなく、一般にも開かれています。講堂への入場は先着順となり、定員になり次第締め切らせていただきます。
プログラム: 
11:00~11:10 趣旨説明、館長挨拶
11:10~11:55 基調講演 「白描物語絵の享受と造形 ―小絵を基軸として―」
 佐野みどり(学習院大学教授)
昼食
13:30~14:35 報告Ⅰ 「中世白描画における図像の位置 ―やまと絵白描画との関わりをめぐって―」
 古川攝一(大和文華館学芸員)
報告Ⅱ 「白描歌仙絵の再検討 ―歌仙絵の起源、および「似絵」をめぐる諸問題―」
 土屋貴裕(東京国立博物館主任研究員)
14:45~15:50 報告Ⅲ 「江戸時代における白描画の展開 ―住吉派と復古やまと絵派に注目して―」
 宮崎もも(大和文華館学芸員)
報告Ⅳ 「近代白描画の諸相 ―白描画の終焉―」
 椎野晃史(福井県立美術館学芸員)
16:00~16:30 議・質疑応答
 司会:河田昌之(和泉市久保惣記念美術館館長)
主催: 美術史学会、大和文華館
共催: 科学研究費補助金若手研究(B)「中世絵画史における白描図像の位置」、「住吉派の総合研究―江戸時代のやまと絵の動向と関連して―」
お問合せ: ・美術史学会西支部事務局 gakkaiwest@gmail.com
 〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入
 同志社大学文学部 美学芸術学科 河野研究室内
・大和文華館
 〒631-0034 奈良市学園前1-11-6 ℡0742-45-0544
大会
美術史学会東支部では、国立西洋美術館との共催により、下記の要領でシンポジウムを開催いたします。奮ってご参加下さい。
*事前申し込み不要
担当:秋山聰委員
クラーナハ展記念ワークショップ 『宮廷芸術家』
日時: 2016年12月17日(土)  13:00-15:30 (12:30受付開始)
場所: 国立西洋美術館 講堂
交通アクセス:こちら
定員: 140名
主催: 美術史学会、国立西洋美術館
プログラム: 受付開始、講堂開場:12時30分、開会:13時
 
開会挨拶 村上博哉(国立西洋美術館副館長兼学芸課長)
趣旨説明 「宮廷芸術家とは-クラーナハの場合」
秋山聰(東京大学)
報告Ⅰ 「宮廷芸術家の始まり?-アレクサンドロスとヘレニズム君主の宮廷」
芳賀京子(東北大学)
報告Ⅱ 「ブルゴーニュ宮廷と美術-フィリップ善良公とシャルル突進公の時代」
小池寿子(國學院大學)
報告Ⅲ 「宮廷芸術家と肖像-メディチ宮廷を中心に」
遠山公一(慶應義塾大学)
報告Ⅳ 「近代的ディレッタンティズムの萌芽-ザクセン宮廷における君主たちの美術教育」
佐藤直樹(東京藝術大学)
ディスカッション
閉会挨拶 遠山公一(美術史学会代表委員)
記念ワークショップへの参加方法 記念ワークショップに参加を希望される方は、当日12時30分より国立西洋美術館講堂の前で受付を開始いたします。案内通知をご持参の上、クラーナハ展改札でご提示の上、講堂入口までお出でください。なお、講堂への入場は先着順となり、定員になり次第締め切らせていただきます。
クラーナハ展観覧の方法 ワークショップ当日に限り、国立西洋美術館のご好意により、開館時間中(9時30分~17時30分)に学会員の方々にクラーナハ展をご観覧いただけることとなりました。観覧を希望される方は、案内通知を、展覧会改札でご提示ください。
例会
担当:後小路雅弘委員、越前俊也委員
日時: 2017年1月21日(土)13:30~
場所: 九州大学箱崎キャンパス 文学部会議室 (文学部建物4階)
交通アクセス:こちら
研究発表:
・「土蜘蛛草紙絵巻」の制作年代と描き手の再検討
―聖衆来迎寺所蔵「六道絵」との近似性に着目して―
  五月女晴恵(北九州市立大学)
 発表趣旨 こちら
中国書法史における趙孟頫の再検討 
―《玄妙観重脩三門記巻》(東京国立博物館)に書かれた文字の形と線質を手掛かりに―
根來孝明(同志社大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:内藤正人委員
日時: 2016年11月26日(土)14:00~
場所: 慶應義塾大学 三田キャンパス 南校舎4階 443教室)
交通アクセス:こちら
研究発表:
・曾我蕭白と英一蝶
  馬渕美帆(神戸市外国語大学)
 発表趣旨 こちら
・近代漆工史における絵画性の追求 ―高橋節郎のスグラフィート漆絵を手がかりに―
南有里子(金沢美術工芸大学 柳宗理記念デザイン研究所)
 発表趣旨 こちら
・ニコラ・プッサン作《足を洗う女のいる風景》 ―ウェラブルムのウェルトゥムヌス―
  福田恭子(慶應義塾大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:河野道房委員、平川佳世委員
日時: 2016年11月19日(土)13:30~
場所: 同志社大学今出川キャンパス 良心館RY408教室
交通アクセス:こちら
研究発表:
・竹内栖鳳晩年の水墨風景画 ―水墨山水の刷新と潑墨による心象表現―
  藤木晶子(京都市立芸術大学)
 発表趣旨 こちら
・モネと「装飾」再考 ―評価変遷の分析を中心に―
亀田晃輔(神戸大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:須賀みほ委員
日時: 2016年10月1日(土)14:00~
場所: 東京藝術大学
 美術学部中央棟第三講義室(第一分科会)
 美術学部中央棟第四講義室(第二分科会)

交通アクセス:こちら
研究発表:
第一分科会   司会/須賀みほ(東京藝術大学)
・ボストン美術館所蔵「平治物語絵巻」〈三条殿夜討巻〉再考
  金井裕子(東京国立博物館)
 発表趣旨 こちら
・尾形光琳の江戸在住と画風転換について―尾形光琳筆「白梅図屏風」(フリーア美術館所蔵)を中心に―
江村知子(東京文化財研究所)
 発表趣旨 こちら
第二分科会   司会/越川倫明(東京藝術大学)
・コジモ1世統治下におけるカステッロのメディチ家別邸の庭園造営
 ―《ヘラクレスとアンタイオスの大噴水》の導入をめぐる解釈―
  友岡真秀(東京藝術大学)
 発表趣旨 こちら
・アカデミア・デル・ディセーニョと芸術家の肖像―「画家の礼拝堂」壁画装飾をめぐって―
  古川萌(日本学術振興会特別研究員PD/東京藝術大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:藤岡穣委員、菅原真弓委員
日時: 2016年9月17日(土)13:30~
場所: 大阪大学会館アセンブリー・ホール
交通アクセス:こちら
研究発表:
・濱田庄司の作風変遷と朝鮮陶磁 ―糖黍文を中心にして―
  裴洙淨(日本学術振興会/関西大学)
 発表趣旨 こちら
・李義養筆「倣谷文晁画」について ―田原市博物館蔵『画学斎図藁』を手掛かりに―
片山真理子(京都工芸繊維大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:相澤正彦委員
日時: 2016年7月23日(土)14:00~
場所: 成城大学 3号館2階 321教室
交通アクセス:こちら
研究発表:
「病草子における絵画様式の再検討」
  山本聡美(共立女子大学)
 発表趣旨 こちら
・「一遍聖絵の成立と中世律宗」
瀬谷愛(東京国立博物館)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:中村俊春委員、深谷訓子委員
日時: 2016年7月16日(土)13:30~
場所: キャンパスプラザ京都 4階第4講義室
交通アクセス:こちら
研究発表:
・エゴン・シーレ≪座る男の裸像(自画像)≫ ―分離派の伝統との関係性の再考―
  下内亮(京都大学)
 発表趣旨 こちら
・長沢芦雪の応挙入門前後の画風展開 ―新出の「于緝」落款作品を中心に―
岡田 秀之(MIHO MUSEUM)
 発表趣旨 こちら

2015年度

東支部
支部大会 2015年 11月9日
例会 2015年 7月25日9月26日11月28日
2016年 1月23日4月2日
西支部
支部大会 2016年 2月6日
例会 2015年 7月18日9月19日11月2日
2016年 1月23日3月19日
例会
担当:佐藤康宏委員
日時: 2016年4月2日(土)14:00~
場所: 東京大学本郷キャンパス 法文2号館2階 1番大教室
交通アクセス:こちら
研究発表:
毛利博物館蔵「源氏物語絵巻」について
  龍澤 彩(金城学院大学)
 発表趣旨 こちら
・狩野探幽周辺の倣古図に関する一考察-探幽筆「学古図帖」を中心に
野田 麻美(静岡県立美術館)
 発表趣旨 こちら
 例会
担当:稲本泰生委員、並木誠士委員
日時: 2016年3月19日(土)13:30~
場所: 大和文華館 講堂
交通アクセス:こちら
研究発表:
・陸信忠筆「仏涅槃図」の再検討 ―図像源泉と懸用法を中心に―
  高志緑(大阪大学)
 発表趣旨 こちら
・長府毛利家伝来「毛利元周像」について ―狩野芳崖「鏻姫像」との比較から―
関根佳織(下関市立美術館)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:大髙保二郎委員
日時: 2016年01月23日(土)14: 00~
場所: 早稲田大学 戸山キャンパス 39号館2階 2219教室(美術史実習室)
交通アクセス:こちら
研究発表:
・ケイ・セージの卵について―母親との関係から―
  長尾天(成城大学)
 発表趣旨 こちら
・ポロック絵画における観者の参加:デューイ受容をめぐる一考察
岸みづき(早稲田大学)
 発表趣旨 こちら
支部大会
担当:池田祐子委員
タイトル: シンポジウム「テキスタイルとアート:そのボーダレスな可能性」
日時: 2016年2月6日(土) 13:30~17:00 (開場 13:00)
趣旨: テキスタイルは、人間の存在に必須の「もの」です。人々は紡ぎ、織り、染めるという行為を通し、身体をそして生活を護りさらに豊かにしてきました。ヨーロッパでは、ここ数年、テキスタイル博物館の新規オープンや展示リニューアルが相次ぎ、テキスタイルを主軸に据えた展覧会も様々に開催されています。そこでは、従来通りの「もの」としてのテキスタイルの紹介だけではなく、テキスタイルを他分野の芸術作品や資料と並置することで社会的位相を浮かび上がらせたり、テキスタイル生成の原理がいかに芸術作品一般の生成と深く結びついているかを提示する、などといった刺激的な試みが見られます。本シンポジウムでは、日本でのテキスタイル展に係る現状や問題点、今後の展望などについて、パネリストの方々にご報告頂き、テキスタイル(ひいてはいわゆる工芸全般)をめぐるより刺激的な視点を、どのような形で提供していけるか考えてみたいと思います。
場所: 京都国立近代美術館1階講演室
交通アクセス:こちら
定員: 100名(先着順) ・参加費無料/事前申込不要
※ 1階インフォメーションにて案内葉書と引き替えに展覧会招待券をお渡します[当日限り]。
プログラム:
13:00 開会のごあいさつ
13:40~14:10 パネル1 「展覧会がみちびく染織史研究」山川曉氏(京都国立博物館)
14:10~14:40 パネル2 「近代の染織資料と展示~友禅染の活況と図案の展開~」藤本恵子氏(京都府総合資料館)
14:40~15:10 パネル3 「糸の先が導くところ-〈糸の先へ〉と〈型と花と〉」竹口浩司氏(福岡県立美術館)
15:10~15:40 パネル4 「ファッションを展覧会にすること。そしてマネキン…」浜田久仁雄氏(神戸ファッション美術館)
15:40~16:00 休憩
16:00~17:00 ディスカッション[モデレーター:池田祐子(京都国立近代美術館)]
備考: 開催中の展覧会
3階:志村ふくみ展~母衣への回帰
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2015/411.html
4階:平成27年度第5回コレクション展[本シンポジウム関連展示を行っています。]
お問合せ: 美術史学会西支部事務局 gakkaiwest@gmail.com
例会
担当:内藤正人委員
日時: 2015年11月28日(土)14: 00~
場所: 慶應義塾大学 三田キャンパス 南校舎 446番教室
交通アクセス:こちら
研究発表:
・王政復古期の歴史図像 ―ルイ18世のパリ入城とアンリ4世騎馬像
  安室可奈子(日本大学)
 発表趣旨 こちら
・1824年のサロンにおける風景画 ―コンスタブル受容を中心として―
鈴木一生(成城大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:後小路雅弘委員、藤岡穣委員
日時: 2016年1月23日(土)13:30~
場所: 九州大学箱崎キャンパス文系地区 文学部4階文学部会議室
交通アクセス:こちら
研究発表:
・李亨祿筆《冊架図》にみる西洋画法の受容 ―遠近法と陰影法を中心に―
  朴 美蓮(同志社大学)
 発表趣旨 こちら
劉錦堂の《七夕図》と《台湾遺民図》 ―東アジア美術の視座から―
羽田 ジェシカ(九州大学/福岡大学)
 発表趣旨 こちら
 
支部大会
担当:板倉聖哲委員
タイトル: シンポジウム「美術史研究における春画の位置」及び「春画Shunga」展会員特別見学会
趣旨:  ロンドンの大英博物館で、2013年10月3日~2014年1月5日に開催された「春画―日本美術の性とたのしみ」展は87,893人の来場者を記録し、大成功のうちに終わった。その直後の日本開催も検討されたが難航、それを受けた「春画Shunga」展が東京目白の永青文庫で2015年9月19日から12月23日まで開催されることとなった。近年では、森美術館の複数の展示、東洋文庫の90周年記念展(2013年)、三菱一号館の「画鬼暁斎」展(2015年)、福岡市立美術館の「肉筆浮世絵の世界」展(2015年)など、展覧会の一部として春画が展示される機会が増えてきたが、春画と銘打った展覧会は「初」、画期的なものである。
 永青文庫展の特徴として、鎌倉・室町時代から江戸時代末までの春画の歴史を概観するもので、美術史の流れの中で、という点を明確に打ち出している。既に美術史学としての春画研究は30年に亘ってなされており、この機会に、これまで学会として扱う機会がなかった「春画」をめぐる諸問題についてのシンポジウムの開催を企画した次第である。2015年度の東支部大会として、春画研究を回顧しつつ、様々な角度から「春画」及び「春画研究」の位置を確認する機会としたい。
日時: シンポジウム「美術史研究における春画の位置」
2015年11月09日(月)13:00~15:00
「春画」展 特別見学会 【
休館日のため学会員限定
同日 16:00~18:00
場所: 早稲田大学 小野記念講堂(シンポジウム)
交通アクセス:こちら
公益財団法人永青文庫(特別見学会)
交通アクセス:こちら
主催:  美術史学会、公益財団法人永青文庫、早稲田大学総合人文科学研究センター
共催: 公益財団法人永青文庫、早稲田大学総合人文科学研究センター
プログラム:
司会 樋口一貴(十文字学園女子大学准教授)
13:00~13:10  挨拶 三宅秀和(永青文庫学芸課長)

13:1013:40

「美術史における春画研究の私的回顧」 辻惟雄(MIHO MUSEUM館長)
13:40~13:50 休憩
13:50~14:20 「近代以降の春画の評価・展示」 石上阿希(国際日本文化研究センター助教)
14:20~14:50 「浮世絵における春画の位置」 内藤正人(慶應義塾大学教授)
14:50~15:00 総括 樋口一貴(十文字学園女子大学准教授)
備考: ※特別見学会参加希望者は、郵送された東支部大会案内状封筒をシンポジウム会場受付にてご提示ください。入館に必要な整理券を配布いたします。(見学会のみの参加はできません)見学会参加費(入館料)として1500円を当日、ご用意ください。
※特別見学会にて「春画」展の前売券はご利用頂けません。
※早稲田大学小野講堂から永青文庫までの地図はこちら
お問合せ: 大学生協学会支援センター 美術史学会
E-mail: jahs@univcoop.or.jp  TEL:03-5307-1175 FAX:03-5307-1196
例会
担当:越前俊也委員、河野道房委員
日時: 2015年11月21日(土)13:30~
場所: 同志社大学今出川校地 弘風館4階 K46教室
交通アクセス:こちら
研究発表:
・近衛信尹筆「檜原いろは歌屏風」に関する考察
  浜野真由美(大阪大学大学院)
 発表趣旨 こちら
・1950年代半ばにおける田中敦子と金山明
加藤瑞穂(大阪大学総合学術博物館)
 発表趣旨 こちら
 例会
担当:佐藤道信委員
日時: 2015年09月26日(土)14: 00~
場所: 東京藝術大学 上野キャンパス 美術学部中央棟2階 第3講義室
交通アクセス:こちら
研究発表:
・狩野探幽筆「草花写生図巻」
  加藤弘子(日本学術振興会特別研究員、PD)
 発表趣旨 こちら
・板谷家伝来資料と住吉・板谷家の仏教絵画制作
瀬谷愛(東京国立博物館)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:菅原真弓委員、宮下規久朗委員
日時: 2015年09月19日(土)14:00~
場所: 神戸大学梅田インテリジェントラボラトリ
交通アクセス:こちら
研究発表:
・瀟湘八景の四季化についての新知見 ―足利将軍邸での使用を手がかりに―
  武瀟瀟(京都工芸繊維大学)
 発表趣旨 こちら
・蹄斎北馬「相愛の図屏風」と礼楽思想 ―近世の思想空間からみる春画―
鈴木堅弘(京都精華大学・非常勤講師)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:板倉聖哲委員
日時: 2015年07月25日(土)14:00~
場所: 東京大学本郷キャンパス 法文2号館2階1番大教室
交通アクセス:こちら
研究発表:
・伝祇園南海筆「山水図巻」(東京国立博物館蔵)について
  安永拓世(東京文化財研究所)
 発表趣旨 こちら
・円山応挙のパトロン、円山応挙のコレクション―三井家旧蔵の円山応挙作品について―
樋口一貴(十文字学園女子大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:岡田温司委員、並木誠士委員
日時: 2015年07月18日(土)13:30~
場所: 京都大学大学院人間・環境学研究科棟 地下大講義室B23
交通アクセス:こちら
研究発表:
・孝信様「北野社頭遊楽図屏風」に関する新たな検討
  久野由香子(同志社大学)
 発表趣旨 こちら
《信貴山縁起絵巻》の制作背景に関する一考察-二条天皇との関わりをめぐって-
苫名悠(京都大学)
 発表趣旨 こちら

これより過去の記事は 過去ログindex から

All Rights Reserved, Copyright(C) 2002- The Japan Art History Society