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2011年4月~2012年3月実施

○ 国際美術史学会(CIHA)日本コロキウム開催のご案内

 国際美術史学会ホームページ(CIHA Home Page)に2013年1月15日~18日に鳴門市の大塚国際美術館で開催される2013 CIHA Colloquium in Naruto “Between East and West: Reproductions in Art”の案内が掲載されました。
 研究発表および一般参加を募集中です。詳細は下記ホームページをご参照ください。研究発表の応募の締め切りは2012年6月15日です。ただし、応募は美術史学会会員に限ります。
 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/CIHA/

(2012年3月16日 掲載)


○ 西支部例会

日時:2012年3月17日(土)13:30~
場所:京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス東構内60周年記念会館1 階記念ホール
詳細 こちら


(2012年2月16日 掲載)
○ 東支部例会

日時:2012年3月24日(土)14:00~
場所:東京大学 本郷キャンパス 法文1号館
2階 215番教室(正門からお入りください。)
   
※会場の教室が変更になりました。ご注意ください。(変更前:法文1号館 3階 315番教室)
詳細 こちら

(2012年2月16日 掲載) (2012年2月24日 赤字修正)
○ 国際シンポジウム「岡山から世界へ 国吉康雄」

日時:2012年3月11日(日)10:00~19:00 (三部構成)
場所:岡山大学創立五十周年記念館
主催:岡山大学
詳細 こちら


(2012年2月16日 掲載)
○ 西支部大会

日時:2012年2月4日(土) 14:00~17:00
場所:大和文華館 講堂
詳細 こちら

(2012年1月13日 掲載)

○ 第33回国際美術史学会 (CIHA) 世界大会 若手研究者の報告募集

今年7月にニュルンベルグで開催される第33回CIHA世界大会で、博士課程の学生およびポスドクを対象にポスター・セッション、ショート・レクチャー、ワークショップなどのプログラムが行われるということについて参加を呼びかけています。またこのプログラムへの参加費用の助成も行われています。プログラムの概要、参加や助成の申し込み方法については、以下のウェブページをご参照ください。締め切りは、2012年2月15日です。
http://www.ciha2012.de/en/call-for-papers/postgraduate-program.html

(2012年1月13日 掲載)

○ 東支部例会

日時:2012年1月28日(土)14:00~
場所:東京藝術大学 上野キャンパス 美術学部中央棟2階 第3講義
詳細 こちら

(2011年12月27日 掲載)

○ 西支部例会

日時:2012年1月21日(土)13:30~
場所:九州大学 箱崎キャンパス 文学部4階 文学部会議室
詳細 こちら

(2011年12月27日 掲載)

○ 『国宝蟹満寺釈迦如来坐像 ―古代大型金堂仏を読み解く―』刊行のお知らせ

2009年6月に蟹満寺釈迦如来坐像の現地見学会を実施いたしましたが、その調査報告書『国宝蟹満寺釈迦如来坐像 ―古代大型金堂仏を読み解く―』が2011年12月15日に刊行されます。
  詳細はこちら
美術史学会員の方は、期日までに会員用注文書にてお申し込み頂ければ、2割引きでご購入頂けます。御希望の方は、2011年12月21日 (水) までに、e-mail あるいはfaxで、下記美術史学会事務局までご連絡下さい。折り返し注文書をお送りします。
  e-mail:
   
(スパム対策のため、画像になっています。メールの宛先欄に手入力してください。)
  FAX: 03-5307-1196

(2011年10月21日 掲載)

○ 東支部大会

日時:2011年12月4日(日)13:00~16:00
会場:仙台市博物館ホール
詳細 こちら

(2011年10月21日 掲載)

○ 東支部例会

日時:2011年11月26日(土)14:30~
場所:学習院大学 目白キャンパス 北1号館308教室
詳細 こちら

(2011年10月21日 掲載)

○ 西支部例会

日時:2011年11月19日(土)13:30~
場所:京都大学 吉田キャンパス本部構内 文学部新館2階 第7講義室
詳細 こちら

(2011年10月15日 掲載)

○ 第19回和紙文化講演会
テーマ: 古代・中世の和紙文化―造る・使う・愛でる―
会期: 2011年12月11日(日)10:00〜17:00 (開場:9:40)
主催: 和紙文化研究会
詳細: こちら

(2011年10月1日 掲載)

○ 平成24年度科学研究費補助金の公募について

2011年9月17日
美術史学会員の皆様へのお願い
謹啓
 猛暑が去り、ようやく秋めいてきておりますが、学会員の皆様にはご健勝のことと拝察いたします。
 すでに平成24年度科学研究費補助金の公募要領が、
文部科学省分(特定領域研究、新学術領域研究)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1310474.htm
(独)日本学術振興会分(・科学研究費補助金(特別推進研究、基盤研究(S・A・B)、若手研究(A)) ・学術研究助成基金助成金(基盤研究(C)、挑戦的萌芽研究、若手研究(B))
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/03_keikaku/h24_download.html
(独)日本学術振興会分(研究成果公開促進費) 
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html
と、それぞれ公開されています。 
 つきましては、学会員の皆様の多くが平成24年度科学研究費補助金にふるって応募されますこと、また、美術史学会は平成25年度からの科学研究費「系・分科・細目」の見直し・改正に向けて、「美術史」を単独の細目で立てていただくように、平成22年1月以降に3度にわたって同改正に対する要望書を提出していますので、申請に際し、研究計画調書の研究種目欄には、分科「哲学」とし、細目は現行の「美学・美術史」、さらにキーワードは必ず「美術史」と明記していただきたく、会員各位にお願い申し上げます。
 平成20年度の科学研究費補助金申請時から、同じ「分野」人文学に「分科」芸術学、「細目」芸術学・芸術史・芸術一般が新設されたため、同分科・細目への申請と従来の「分科」哲学および「細目」美学・美術史への申請とに大きく分かれてきており、「細目」美学・美術史への応募件数がそれ以前より減っています。目下、平成25年度科学研究費補助金の「系・分野・分科・細目表」の改定に向けて、文科省および日本学術振興会で検討が継続されていますが、その中で「細目」美学・美術史の見直しが俎上に上がっています。 
 今回の改定は10年に1度の大幅な見直しです。前回の平成20年度科学研究費補助金「系・分野・分科・細目表」の改定の際、見直しに当たっての基本的考え方(平成17年11月24日科学技術・学術審議会学術分科会・科学研究費補助金審査部決定)が公開されています。それによると、[見直しの観点]1.細目の追加・削除には、(1)前回の改正以降の応募件数が著しく増加又は減少している細目であるか(2)学問の進展にそぐわない細目であるか、といった観点が挙げられています。今回の改定によっては、上記の観点に立って「細目」美学・美術史が削除されたり、他の分科や細目に統合されたりする恐れがあるため、上記のことをお願いする次第です。 これは、美術史学会の運営を統括する立場から、学会の今後の発展と大学等教育研究機関の学科目としての美術史の存続を視野に入れてのお願いであり、会員の皆様が、申請される研究課題にふさわしい研究種目(分野・分科・細目)を選ぶ自由を拘束するものではないことを付言します。何卒、ご勘案ください。
謹白

美術史学会代表委員 小佐野重利
  同 西支部代表委員 根立 研介

(2011年9月16日 掲載)
○ 西支部例会

日時:2011年9月17日(土)13:30~
場所:神戸大学文学部視聴覚教室
詳細 こちら

(2011年8月20日 掲載)

○ 東支部例会

日時:2011年10月1日(土)14:00~
場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 南校舎4階445番教室
詳細 こちら

(2011年8月20日 掲載)

○ 西支部例会

日時:2011年7月16日(土)13:30~
場所:大和文華館 講堂
詳細 こちら

(2011年6月15日 掲載)

○ 東支部例会

日時:2011年7月23日(土)14:00~
場所:早稲田大学 戸山キャンパス 36号館 681教室
詳細 こちら

(2011年6月9日 掲載)

○ 東日本大震災被災地域会員の学会費免除について

東日本大震災被災地域会員の学会費免除について
 この度の東日本大震災で被災されました方々に心からお見舞い申し上げます。美術史学会では、被災地域に所属先がある会員、あるいは居住(ご家族が住んでいる場合も含む)する会員で、学会費の納入が困難な方々に対し、自己申告により、2011年度の会費を免除することといたしました。学会費免除を希望される方は、下記要領で、本部事務局まで郵送にてお知らせください。
 A4用紙に、所属支部、氏名、所属機関、住所、連絡先を明記の上、会費免除を希望する事由をご記入ください (書式自由)。常任委員会での承認を経た後、個別にご連絡いたします。すでに2011年度の会費を納入された方で免除を希望される場合は、納入済みの会費を2012年度分に繰り越します。また、2010年度の会費未納のまま2011年度の会費免除を希望される方につきましては、2010年度会費の納入を本年度は猶予いたします。
 2011年度学会費免除の自己申告期間は、2011年9月10日までです (消印有効)。

 宛先: 108-8345 東京都港区三田2-15-45
     慶應義塾大学文学部美学美術史学 遠山研究室
     美術史学会本部事務局

(2011年5月31日 掲載)
○ 美術史学会 西支部事務局交代のお知らせ

2011年度より

〒812-8581 福岡市東区箱崎6-19-1 九州大学 大学院人文科学府 芸術学研究室 内

に代わりました。

(2011年5月24日 掲載)
○ 美術史学会からの提言 : 東日本大震災に際して

  美術史学会からの提言 : 東日本大震災に際して
このたび東日本大震災によって、お亡くなりになった方々に謹んでお悔やみ申し上げると共に、被害に遭われた方々に衷心よりお見舞い申し上げます。
 この未曾有の規模の地震及び津波、さらに福島原発事故は、被災地にあります美術館・博物館、また多くの文化財にも甚大な被害をもたらしました。人命救助および被災地のライフライン復興が優先されるのは当然でありますが、破損、損傷を受けた多くの文化財、美術品をはじめ、文書、図書、資料、標本、記録などを救い、安全に確保することも急務であります。現在、文化庁は「東北地方太平沖地震被災文化財等救援委員会(以下、救援委員会)」(事務局・東京文化財研究所)を設置し、現地における「文化財レスキュー事業」をスタートさせました(文化庁における救援事業の事務は、文化財部美術学芸課)。その骨子は、各都道府県教育委員会に対し、学芸員等の専門職員の派遣及び被災文化財等の一時保管などについて協力を要請するなど、であります。
美術史学会と致しましては、この事業に参加なさり、文化財の保護に尽力下さっている学会員の皆様を労うと同時に、「文化財レスキュー事業」への協力をより広く呼びかけていきたいと考え、被災文化財の救援、修復・保存に関する寄附金・義援金の受付窓口を以下にお知らせいたします。
なお、被災地美術館・博物館等文化施設が特別・常設展示や作品収集などの震災前の活動を十全に再開できるまでには、長い月日と資金を要することが予想されます。学会としても、その活動の再開・復旧に対して、今後支援の仕組みづくりなどを検討して積極的に協力していきたいと考えております。
美術史学会常任委員会

被災文化財の救援、修復・保存に関する寄附金・義援金の受付窓口
 銀行口座 三井住友銀行 上野支店 普通 6615496
 口座名義 公益財団法人文化財保護・芸術研究助成財団

 郵便振替
 振り替え番号 00160-5-12319
 加入者名 公益財団法人文化財保護・芸術研究助成財団

 募金についてのお問い合わせ
  公益財団法人 文化財保護・芸術研究助成財団
  110-0007 東京都台東区上野公園12-50
  電話:03-5685-2311  http://www.bunkazai.or.jp/

東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援事業(文化財レスキュー事業)についてのお問い合わせ
 文化庁文化財部美術学芸課
  100-8959 千代田区霞が関3-2-2
  電話:03-5253-4111 (代表)
 

(2011年5月1日 掲載)
○ シンポジウム「近代工芸と『地方』をめぐる諸問題」

テーマ:「近代工芸と「地方」をめぐる諸問題」
会期:平成23年5月8日(日) 午後1時30分~4時
詳細:こちら

(2011年4月28日 掲載)

○ 美術史学会 美術館博物館委員会東西合同シンポジウム 案内

日時:2011年5月7日(土) 10:00~16:00 (9:40受付開始)
場所:国立新美術館講堂 (〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2)
詳細 こちら

(2011年4月21日 掲載)

○ 第64回 美術史学会全国大会 案内

日時:2011年5月20日(金)~22日(日)
場所:同志社大学
詳細 こちら

(2011年4月13日 掲載)

○ 国際美術史学会による催し案内

第9回国際美術史コンソーシアム春期アカデミー(2011年5月開催)
第33回大会 (ニュルンベルク)(2012年7月開催) 
差し替えあり

(2011年2月10日 掲載、3月31日 
緑字 訂正)

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