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What's new?  2006年4月~2007年3月実施

○ 美術史学会西支部例会案内
担当:石川知彦、宮下規久朗委員
日時:2007年3月17日(土) 13:30~
場所:神戸大学文学部視聴覚室(文化学棟一階)
研究発表:
・天寿国繍帳の原形と画題について
大阪大学大学院 三田覚之
 発表趣旨 こちら
・マーク・ロスコの《ダーク・ペインティング》―その源泉と造形について
熊本市現代美術館 芦田彩葵
 発表趣旨 こちら

(2007年2月7日 掲載)

○ 美術史学会東支部例会案内
担当:田中正之委員
日時:2007年3月24日(土) 13:30~
場所:国立西洋美術館講堂
研究発表:
・モーリス・ドニ作《フランス美術の歴史》:描かれた「美術史」再考
お茶の水女子大学大学院 野中 顕子
 発表趣旨 こちら
・モーリス・ドニと日本―レオンス・ベネディットと松方コレクション―
三菱一号館美術館開設準備室 杉山 菜穂子
 発表趣旨 こちら
招待研究発表:
・オーガスタス・ウォラストン・フランク、アーネスト・メイソン・サトウと蜷川式胤
 ―英国大英博物館のための日本焼物の蒐集(1875−1880年) ―
セインズベリー日本芸術研究所
  ニコル・クーリッジ・ルマニエール
 発表趣旨 こちら
当日は展覧会開催中のため、会場改札にて例会案内葉書をご提示ください。

(2007年2月4日 掲載)

○ 美術史学会西支部例会案内
担当:井手誠之輔、後小路雅弘委員
日時:2007年1月27日(土) 13:30~
場所:福岡アジア美術館あじびホール
研究発表:
・京狩野家の耕作図-堀家本原本との関係を中心に-
京都工芸繊維大学大学院 多田羅多起子
 発表趣旨 こちら
・継承の形―ヘラルト・ダフィットの<キリストの洗礼三連画>をめぐって
関西大学 蜷川順子
 発表趣旨 こちら

(2006年12月3日 掲載)

○ 美術史学会東支部例会案内
担当:肥田路美委員
日時:2007年1月27日(土) 13:30~
場所:早稲田大学 戸山キャンパス36号館681教室
研究発表:
・「春日権現験記絵」における神の示現 ―春日若宮を中心として―
相模女子大学高等部 高池亜友美
 発表趣旨 こちら
・滋賀県立近代美術館蔵「近江名所図屏風」と〈内海のイメージ〉
学習院大学大学院 茨木恵美
 発表趣旨 こちら

(2006年12月2日 掲載)

○ 九州国立博物館国際シンポジウム案内

 テーマ: 寧波の美術から海域交流を考える
 日時: 2006年12月16日(土)~17日(日)
 場所: 九州国立博物館1F ミュージアムホール
 福岡県太宰府市石坂4-7-2
 主催: 文化交流研究部門調整班 九州国立博物館
 後援: 財団法人東方学会 美術史学会 九州藝術学会
朝日新聞西部本社

  詳細 こちら

(2006年11月25日 掲載)

○ 国際美術史学会 CIHA より、メルボルン大会への参加呼びかけ

2008年1月13日より18日まで、メルボルン大学において
  Crossing Cultures: Conflict, Migration and Convergence 
と題された大会がおこなわれますが、日本からの積極的な参加を希望するという呼びかけがありました。以下のサイトをご覧のうえ、奮ってご参加下さい。
 http://www.cihamelbourne2008.com.au


(2006年11月11日 掲載)

○ 美術史学会西支部例会案内
担当:奥平俊六・永田雄次郎委員
日時:11月18日(土) 13:30~
場所:関西学院大学F号館102号教室
研究発表:
・達磨の変容 -河村若芝の位置-
大阪大学 赤木美智
 発表趣旨 こちら
・平安時代「泥唐絵」についての一考察
関西学院大学大学院 小林学
 発表趣旨 こちら

(2006年10月11日 掲載)

○ 美術史学会東支部例会案内
担当:田辺幹之助委員
日時:11月25日(土) 13:30~
場所:東京芸術大学上野キャンパス美術学部中央棟第3講義室
        アクセス
研究発表:
・ドゥッチョの『マエスタ』における物語表現
 -「マニエラ・グレカ」、およびジョヴァンニ・ピサーノとのかかわりをめぐって-
東京芸術大学大学院 吉澤早苗
 発表趣旨 こちら
・救済の記念碑としてのオルサンミケーレのタベルナーコロ
 -ペストの襲来とその鎮静(1348年)から見た図像プログラム解釈案の提示-
日本学術振興会 出佳奈子
 発表趣旨 こちら

(2006年10月9日 掲載)

○ 愛知県美術館公開シンポジウム案内
テーマ 「作品をまもり、伝える美術館
  -
ある仏画(木村定三コレクション)の修復をめぐって」
 日時:11月4日(土)午後1時30分~午後5時
 会場:愛知芸術文化センター12F アートスペースA
 主催: 愛知県美術館、愛知県美術館友の会
 後援: 美術史学会、文化財保存修復学会、愛知県博物館協会
  詳細 こちら

(2006年10月5日 掲載)

○ 筑波大学芸術学シンポジウム案内
テーマ 「ミュージアムの未来を拓く
Ⅰ 視覚を超えた美術鑑賞
 日時:9月30日(土)午後1時~午後5時
Ⅱ 大学ミュージアムの活用と未来
 日時:2006年10月28日(土) 午後1時~午後5時30分
 会場:筑波大学 総合研究棟D 棟 1階公開講義室
 主催: 日本学術振興会人文・社会科学振興プロジェクト研究事業「日本の文化行政とミュージアムの未来」/筑波大学芸術学美術史学会
 後援: 美術史学会

(2006年9月25日 掲載)

○ 美術史学会東支部大会案内
担当:小川裕充委員
ミニ・シンポジウム(要申込)  テーマ 「浦上玉堂再考
日時:11月11日(土) 14:00~17:00
場所:千葉市美術館11階講堂
発表:
・浦上玉堂-山水画のフリー・スタイル
  東京大学  佐藤康宏
 発表趣旨 こちら
・浦上玉堂の四字題について
  学習院大学 小林 忠
 発表趣旨 こちら
司会・コメンテーター 小川裕充委員
※なおシンポジウムは、会場の都合により、申し込み先着順150名様までとさせていただきます。詳しくは支部大会通知の葉書(10月1日頃送付)をご覧ください。また当日、千葉市美術館では「浦上玉堂展」を開催しています。会場入り口で、支部大会通知の葉書をご提示いただくと、ご入場いただけます。

(2006年9月25日 掲載)(11月9日 発表要旨 追加)


○ 美術史学会西支部例会案内
担当:蜷川順子・根立研介委員
日時:9月16日(土) 13:30~
場所:関西大学以文館4階(学術フロンティアセンター・セミナースペース)室
研究発表:
・絵を見る機会-17世紀オランダにおける一般に開かれた展示の諸相
   尾道大学 深谷訓子
 発表趣旨 こちら
・小金銅仏の裳の縦状文様について-野中寺菩薩半跏思惟像との関連-
  村田靖子
 発表趣旨 こちら

(2006年8月24日 掲載)
○ 美術史学会東支部例会案内
担当:佐藤康宏委員
日時:9月23日(土) 13:30~
場所:東京大学本郷キャンパス法文2号館一大教室
招待研究発表:
・名刹と武士-新出洛外図屏風の意義
  日本学術振興会 Matthew P. McKelway
 発表趣旨 こちら
研究発表:
・商品として見た名所絵
国立歴史民俗博物館 大久保 純一
 発表趣旨 こちら
討議:
・描かれた都市・郊外・名所  
司会 佐藤康宏委員

(2006年8月14日 掲載)(8月24日 茶字追加)
○ 美術史学会西支部大会案内
担当: 梶谷亮治委員
日時: 2006年8月26日(土)~27日(日)
見学先: 鶏足寺(己高閣)・石道寺・黒田観音寺・向源寺・観音の里資料館・赤後寺・西野薬師観音堂(充満寺) ほか
内容: 宿 泊 国民宿舎余呉湖荘(予定)(℡ 0749-86-2480)
集 合 JR米原駅(東海道本線)8月26日(土)午後1時
解 散 JR米原駅(東海道本線)8月27日(日)午後5時
参加費 15,000円(予定)
※宿泊代、26日夕食、27日朝食・昼食代含む
申込締切 8月7日(月)奈良国立博物館必着
問合せ先: 谷口耕生(奈良国立博物館)℡0742-22-7008

(2006年7月20日 掲載)

○ 国際美術史学会(CIHA)国内委員会よりお知らせ
CIHA第32回メルボルン大会(2008年)が計画されています。
総合テーマは
 Crossing Cultures: Conflict, Migration, Convergence
現在、12のセッションを準備中で、さらに5つのセッションを検討中。
そのうち、Representations of War セクションに早稲田大学丹尾教授が中心的に関わる予定。さらに日本よりの要請に応え、新たに Art Histories of Asia 500-1900 のセッションを設置(議長は、田中英道日本代表委員となる模様)。また Cultural and Artistic Exchange in the making of the Modern World, 1500-1900 のセッションにもジャポニスムやシノワズリのテーマによる発表が可能である。
美術史学会員の皆様に発表参加をお勧めします。
詳細は CIHA メルボルン大会のホームページ
      http://www.cihamelbourne2008.com.au/
を閲覧してください。

問い合わせ:
  Professor Jaynie Anderson(大会主催者代表)
  Herald Chair of Fine Arts
  School of Art History, Cinema, Classics and Archaeology
  The University of Melbourne, Victoria 3010
  Tel: 03-83445514 Fax: 03-83445563

なお、2012年にはミュンヘンで大会が開催される予定です。
CIHA国内委員会事務局 小佐野重利(東京大学美術史研究室)
(2006年6月22日 掲載)

○ 本部事務局・東支部事務局 変更

  2006年6月より変更いたしました。

  東京芸術大学 美術学部 芸術学科内
    〒110-8714 台東区上野公園12-8
    TEL&FAX 03-5685-1511

(2006年6月9日 掲載)
(6月13日 電話番号追加)
○ 学会規約第13条 改正

    詳細 こちら

(2006年6月9日 掲載)
○ 『美術史』投稿規定等の改正、第162冊の締切および投稿先について
会員各位

学会誌『美術史』に関する投稿規定・編集規定・執筆細目が、第59回全国大会の会員総会で承認され、改正されました。第162冊への投稿を準備されている会員の方々は、熟読の上ご投稿ください。
また、改正に伴い、第162冊(平成19年3月刊行予定)の締切日が6月末日となりました。なお、6月に美術史学会本部事務局が東京芸術大学美術学部芸術学科に変更されましたが、投稿先は旧事務局(東北大学大学院文学研究科美術史学講座)ですので、ご注意下さい。
平成18年6月
(2006年6月9日 掲載)

○ 『美術史』投稿規定 変更

     詳細 こちら

(2006年6月9日 掲載)
○ 第4回(平成17年度)『美術史』論文賞 決定

松原知生 帝国と自由
       -ソドマのスペイン人礼拝堂装飾にみる皇帝礼賛と聖母崇拝-
         (第157冊) 
        選評 こちら
池上裕子 ロバート・ラウシェンバーグの《ゴールド・スタンダード》
       -現代美術のグローバル化に関する一試論-

         (第158冊) 
        選評 こちら

(2006年6月9日 掲載)

○ 芸術学関連学会連合第1回公開シンポジウムのお知らせ

テーマ 「藝術の変貌/藝術学の展開」
日時 2006年6月17日(土) 午後1時30分‐5時
会場 日本大学文理学部百周年記念館 国際会議場
   (京王線「下高井戸」または「桜上水」下車徒歩約10分)
主催 芸術学関連学会連合


プログラム
○ プレゼンテーション・司会 佐々木健一(オーガナイザー)
○ 写真史/写真論の展開 前川修(美学会)
○ 旧東ドイツ美術が「西欧」主導の「藝術」概念に問いかけるもの 宮下誠(美術史学会)
○ デザインと言説─ポストモダン以後の様相 渡辺真(意匠学会)
○ 擬態としての「音楽学」と奇妙な近代の復活 増田聡(日本音楽学会)
○ 舞踊の脱近代 外山紀久子(舞踊学会)
○ 討論

(終了後 パネリストを囲んで簡単な懇親会を行います。御参加ください)

<芸術学関連学会連合>は旧<芸術学研究連絡委員会>が廃止され、それに代わる有志団体の組織として新しく発足しました。


(2006年6月7日 掲載)
○ 美術史学会東支部例会案内

担当:山本陽子委員
  日時 2006年7月22日(土)  14:00~16:30
  場所 
早稲田大学戸山キャンパス36号館681教室
         アクセス

 研究発表
 ・ロバート・スミッソンの<フローティング・アイランド>について
   -アメリカのランドアートにおける環境と美術との接点に関する問題
         富士栄 厚
  発表要旨 こちら
 ・フェルナン・レジェ作《トランプ遊び》について
         一橋大学大学院 山田 由佳子

  発表要旨 こちら

(2006年6月7日 掲載)

○ 2006年度 第59回美術史学会全国大会日程など

日 程  : 2006年5月26日(金)~28日(日)
当番機関: 名古屋大学

        詳細はこちら

(2005年12月7日 掲載)
(4月21日 リンク) 
○ 要望書を文部科学大臣、文化庁長官に提出
学会員のみなさま

 このたび、美術史学会常任委員会では、美術史学会代表名による「独立行政法人国立博物館・文化財研究所・国立美術館の事務及び事業の改善に関する要望書」を作成し、文部科学大臣、文化庁長官に提出いたしました。会員のみなさまに、この件についてお伝えいたします。
 今回、この要望書提出に至りました理由は、上記3独立行政法人の統合が進められる中で、活動の基盤たる美術史学の基礎研究が脅かされていること、国立博物館と国立美術館の活動の場当たり的な棲み分けが、すでに百年を越える歴史を持った国立のミュージアムを誤った方向へと導きかねないことなどを危惧するからです。
 ただし、この要望書は、文中にもありますとおり、より効率的な活動を実現するための統合を否定するものではありません。
 ここに、要望書の全文を掲げますので、ご参照下さい。なお、この要望書についてのお問い合わせは、美術史学会本部事務局までお願いいたします。

美術史学会本部事務局
「独立行政法人国立博物館・文化財研究所・国立美術館の事務及び事業の改善に関する要望書」
    全文   
こちら

(2005年4月21日掲載)
○ 『美術史』投稿規定等の改正について
会員各位

 美術史学会常任委員会では、平成17年度、従来の学会誌『美術史』に関する投稿規定・編集規定・執筆細目を見直すべく、編集委員会を中心に検討を重ねて参りました。改正案は、来る5月に開催される第59回全国大会(当番機関:名古屋大学)の会員総会で審議される予定です。
 改正案の全容は、総会当日に開示されますが、その主旨は、偶数冊の締切日を、現行の5月末から6月末に改正すること、デジタル原稿による入稿の今日的な水準に対応できるようにすることの2点にあります。
 改正案が問題なく承認された場合、『美術史』への投稿は、平成18年度から、偶数冊が6月末日、奇数冊が11月末日(従前通り)となります。現在、第162冊(平成19年3月刊行予定)への投稿を準備されている会員の方々は、その旨、宜しくご承知おきください。なお、162冊の投稿先は、美術史学会本部事務局(東北大学大学院文学研究科美術史学講座)となります。
平成18年4月
美術史学会常任委員会
(2006年4月19日 掲載)
○ 美術館博物館委員会から
 独立行政法人改革 国立美術館・博物館 統合問題リンク集を掲載しました。

(2006年4月16日 掲載)

○ 美術史学会西支部例会案内

担当:梶谷亮治委員・根立研介委員
  日時 2006年7月15日(土)  13:30~
  場所 
奈良国立博物館

 研究発表
 ・徳川黎明会所蔵『豊国祭礼図屏風』について
   -岩佐又兵衛とその工房に関する一考察
         京都大学大学院 筒井忠仁
  発表要旨 こちら
 ・趙伯驌筆「万松金闕図」の考察
   -実景描写の観点から
         大阪府立大学大学院 西尾歩

  発表要旨 こちら

(2006年4月13日 掲載)


○ 『美術史』160冊 目次掲載

(2006年4月4日 掲載)
○ 美術史学会美術館博物館委員会東西合同シンポジウム案内

テーマ 「検証:国公立ミュージアム~官から民へのうねりの中で」


主催 美術史学会
日時 2006年4月22日(土)10:30~17:00 受付は10:00より
会場 神戸市立博物館 講堂
定員 170人(先着順)
プログラム        全体司会 根立研介 京都大学
10:30~ 開会あいさつ 潮江宏三 西支部代表
10:40~ 開催趣旨説明 後小路雅弘 九州大学

検証1.ミュージアムとは何であったか
11:00~ ①佐々木亨 北海道大学 レジュメ
11:30~ ②狩野博幸 京都国立博物館
12:00~13:00 コメンテーター 平井章一 兵庫県立美術館
      質疑応答
検証2.ミュージアム経営のゆくえ
14:15~ ③未定(芦屋市立美術博物館問題)  レジュメ
14:45~ ④高井健司 大阪市教育委員 レジュメ
15:15~ ⑤原田博二 長崎県歴史文化博物館 レジュメ
15:45~16:45 コメンテーター 泰井良 静岡県立美術館
      質疑応答
16:45~17:00  まとめ 木下直之 東京大学

 詳細(PDF) こちら 

(2006年2月12日 掲載)(4月13日 再掲載)

○ 美術史学会美術館博物館委員会東西合同シンポジウム案内

テーマ 「検証:国公立ミュージアム~官から民へのうねりの中で」


主催 美術史学会
日時 2006年4月22日(土)10:30~17:00 受付は10:00より
会場 神戸市立博物館 講堂
定員 170人(先着順)

  詳細 こちら

*これまでのシンポジウム
 第1回シンポジウム(2004年)
   テーマ 「美術館・博物館はなぜ必要か?」
   会場 兵庫県立美術館
   内容 こちら
 第2回シンポジウム(2005年)
   テーマ 「美術館・博物館の新たな公共性を求めて
         ~指定管理者制度・NPO・地域社会」
   会場 東京都美術館  
   内容 こちら

(2006年2月12日 掲載)

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