各年度の行事
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2006年度 行事  
注:年度の分け方は学会の会計年度(6月から翌年5月)内に開催されたもの
■ 全国大会 2007年度の美術史学会全国大会(第60回)は、九州大学・九州国立博物館・筑紫女学園大学を当番機関として、下記のとおり開催されます。

日時 2007年5月25日(金)~27日(日)
会場 25日 九州大学箱崎キャンパス
    26~27日 九州国立博物館・筑紫女学園大学

 全国大会のサイト
 http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~aesthe/gakkai2007/gakkai_index.html

◆ シンポジウム 美術史学会美術館博物館委員会東西合同シンポジウム
テーマ 学芸員の逆襲-ミュージアムの過去・現在・未来-
主催 美術史学会
日時 2007年4月21日(土)10:15~16:00 受付は9:45より
会場 東京都美術館 講堂
定員 240名(先着順)事前の申込み等は行いません。
詳細 こちら
これまでのシンポジウム一覧 こちら

◇ 西支部 美術史学会西支部例会
担当:石川知彦、宮下規久朗委員
日時:2007年3月17日(土) 13:30~
場所:神戸大学文学部視聴覚室(文化学棟一階)
研究発表:
・天寿国繍帳の原形と画題について
大阪大学大学院 三田覚之
 発表趣旨 こちら
・マーク・ロスコの《ダーク・ペインティング》―その源泉と造形について
熊本市現代美術館 芦田彩葵
 発表趣旨 こちら

◇ 東支部 美術史学会東支部例会
担当:田中正之委員
日時:2007年3月24日(土) 13:30~
場所:国立西洋美術館講堂
研究発表:
・モーリス・ドニ作《フランス美術の歴史》:描かれた「美術史」再考
お茶の水女子大学大学院 野中 顕子
 発表趣旨 こちら
・モーリス・ドニと日本―レオンス・ベネディットと松方コレクション―
三菱一号館美術館開設準備室 杉山 菜穂子
 発表趣旨 こちら
招待研究発表:
・オーガスタス・ウォラストン・フランク、アーネスト・メイソン・サトウと蜷川式胤
 ―英国大英博物館のための日本焼物の蒐集(1875−1880年) ―
セインズベリー日本芸術研究所
  ニコル・クーリッジ・ルマニエール
 発表趣旨 こちら
当日は展覧会開催中のため、会場改札にて例会案内葉書をご提示ください。

◇ 西支部 美術史学会西支部例会
担当:井手誠之輔、後小路雅弘委員
日時:2007年1月27日(土) 13:30~
場所:福岡アジア美術館あじびホール
研究発表:
・京狩野家の耕作図-堀家本原本との関係を中心に-
京都工芸繊維大学大学院 多田羅多起子
 発表趣旨 こちら
・継承の形―ヘラルト・ダフィットの<キリストの洗礼三連画>をめぐって
関西大学 蜷川順子
 発表趣旨 こちら

◇ 東支部 美術史学会東支部例会
担当:肥田路美委員
日時:2007年1月27日(土) 13:30~
場所:早稲田大学 戸山キャンパス36号館681教室
研究発表:
・「春日権現験記絵」における神の示現 ―春日若宮を中心として―
相模女子大学高等部 高池亜友美
 発表趣旨 こちら
・滋賀県立近代美術館蔵「近江名所図屏風」と〈内海のイメージ〉
学習院大学大学院 茨木恵美
 発表趣旨 こちら

◇ 西支部 美術史学会西支部例会
担当:奥平俊六・永田雄次郎委員
日時:11月18日(土) 13:30~
場所:関西学院大学F号館10号教室
研究発表:
・達磨の変容 -河村若芝の位置-
大阪大学 赤木美智
 発表趣旨 こちら
・平安時代「泥唐絵」についての一考察
関西学院大学大学院 小林学
 発表趣旨 こちら

◇ 東支部 美術史学会東支部例会
担当:田辺幹之助委員
日時:11月25日(土) 13:30~
場所:東京芸術大学上野キャンパス美術学部中央棟第3講義室
        アクセス
研究発表:
・ドゥッチョの『マエスタ』における物語表現
 -「マニエラ・グレカ」、およびジョヴァンニ・ピサーノとのかかわりをめぐって-
東京芸術大学大学院 吉澤早苗
 発表趣旨 こちら
・救済の記念碑としてのオルサンミケーレのタベルナーコロ
 -ペストの襲来とその鎮静(1348年)から見た図像プログラム解釈案の提示-
日本学術振興会 出佳奈子
 発表趣旨 こちら

◇ 東支部 美術史学会東支部大会
担当:小川裕充委員
ミニ・シンポジウム(要申込)  テーマ 「浦上玉堂再考」
日時:11月11日(土) 14:00~17:00
場所:千葉市美術館11階講堂
発表:
・「浦上玉堂-山水画のフリー・スタイル」
東京大学  佐藤康宏
 発表趣旨 こちら
・「浦上玉堂の四字題について」
学習院大学 小林 忠
 発表趣旨 こちら
司会・コメンテーター 小川裕充委員
※なおシンポジウムは、会場の都合により、申し込み先着順150名様までとさせていただきます。詳しくは支部大会通知の葉書(10月1日頃送付)をご覧ください。また当日、千葉市美術館では「浦上玉堂展」を開催しています。会場入り口で、支部大会通知の葉書をご提示いただくと、ご入場いただけます。

◇ 西支部 美術史学会西支部例会
担当:蜷川順子・根立研介委員
日時:9月16日(土) 13:30~
場所:関西大学以文館4階(学術フロンティアセンター・セミナースペース)室
研究発表:
・絵を見る機会-17世紀オランダにおける一般に開かれた展示の諸相
  尾道大学 深谷訓子
 発表趣旨 こちら
・小金銅仏の裳の縦状文様について-野中寺菩薩半跏思惟像との関連-
村田靖子
 発表趣旨 こちら

◇ 東支部 美術史学会東支部例会
担当:佐藤康宏委員
日時:9月23日(土) 13:30~
場所:東京大学本郷キャンパス法文2号館一大教室
招待研究発表:
・名刹と武士-新出洛外図屏風の意義
  日本学術振興会 Matthew P. McKelway
 発表趣旨 こちら
研究発表:
・商品として見た名所絵
国立歴史民俗博物館 大久保 純一
 発表趣旨 こちら
討議:
・描かれた都市・郊外・名所
司会 佐藤康宏委員

◇ 西支部 美術史学会西支部大会
担当: 梶谷亮治委員
日時: 2006年8月26日(土)~27日(日)
見学先: 鶏足寺(己高閣)・石道寺・黒田観音寺・向源寺・観音の里資料館・赤後寺・西野薬師観音堂(充満寺) ほか
内容: 宿 泊 国民宿舎余呉湖荘(予定)(℡ 0749-86-2480)
集 合 JR米原駅(東海道本線)8月26日(土)午後1時
解 散 JR米原駅(東海道本線)8月27日(日)午後5時
参加費 15,000円(予定)
※宿泊代、26日夕食、27日朝食・昼食代含む
申込締切 8月7日(月)奈良国立博物館必着
問合せ先: 谷口耕生(奈良国立博物館)℡0742-22-7008

■ 全国大会 第59回全国大会
2006年度の美術史学会全国大会(第59回)は、名古屋大学を当番機関として、下記のとおり開催されました。

日程

 5月26日(金) [午前]研究発表 [午後]研究発表、総会
 5月27日(土) [午前]研究発表 [午後]招待発表 [夕方]懇親会
 5月28日(日) [午前]研究発表 [午後]研究発表


 全国大会のサイト  http://www.lit.nagoya-u.ac.jp/~bigaku/gakkai/

◇ 東支部 美術史学会東支部例会

担当:山本陽子委員
  日時 2006年7月22日(土)  14:00~16:30
  場所 早稲田大学戸山キャンパス36号館681教室
         アクセス

 研究発表
 ・ロバート・スミッソンの<フローティング・アイランド>について
   -アメリカのランドアートにおける環境と美術との接点に関する問題
         富士栄 厚
  発表要旨 こちら
 ・フェルナン・レジェ作《トランプ遊び》について
         一橋大学大学院 山田 由佳子

  発表要旨 こちら

◇ 西支部 美術史学会西支部例会

担当:梶谷亮治委員・根立研介委員
  日時 2006年7月15日(土)  13:30~
 
場所 奈良国立博物館

 研究発表
 ・徳川黎明会所蔵『豊国祭礼図屏風』について
   -岩佐又兵衛とその工房に関する一考察
         京都大学大学院 筒井忠仁
  発表要旨 こちら
 ・趙伯驌筆「万松金闕図」の考察
   -実景描写の観点から
         大阪府立大学大学院 西尾歩

  発表要旨 こちら

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