各年度の支部活動
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2020年6月~2021年5月 支部活動
注:年度の分け方は学会の会計年度(6月から翌年5月)内に開催されたもの
大会
美術史学会東支部では、下記の要領でシンポジウムを開催いたします。奮ってご参加下さい。 
担当:佐藤直樹委員 
ラファエッロ没後500年記念シンポジウム「ラファエッロとラファエッロ主義」 
日時: 2021年4月10日(土)13:00〜17:30  (詳細はこちら
場所: Zoomによるオンライン支部大会
参加申込み: 4月7日(水)までに以下のフォームよりお申込みください。
前日にURLをお送りします。
https://forms.gle/iFWfVShxbP22cM3E8
開催趣旨:  ヨハン・ヨアヒム・ヴィンケルマンは『ギリシア美術模倣論』(1755年)で、古代彫刻の理想美を「高貴な単純と静かな偉大さ」ととらえ、次世代の美術家たちが模倣すべき手本として古代彫刻に並べてラファエッロを挙げました。理想美を古代の美術から直接学ぶよりも、それを誰よりもよく理解し消化したラファエッロの作品を学んだほうが効率がよいからだと言うのです。ラファエッロが古代彫刻と並ぶ「古典」として認識された一つの転換点でした。ラファエッロは生前から評価が高く、どの時代を見ても広く参照されています。それは一種の「ラファエッロ主義」と呼べるものかもしれません。しかし、ヴィンケルマンがバロック美術に対するアンチテーゼとしてラファエッロを「再発見」したように、ラファエッロの評価も時代によって移り変わり、評価され受容された作品も時代によって異なっていたはずです。「古典」という括りからラファエッロを解放してみることで、見えにくくなってしまった「ラファエッロ主義」の諸相が浮き彫りにされるでしょう。それが西洋美術史を見つめ直す軸となりうるのか、ラファエッロ没後500年を機会に考えてみたいと思います。
プログラム:
  13:00-13:05 開会のご挨拶 
美術史学会代表委員 三浦篤(東京大学教授)
  13:05-13:30 趣旨説明
「美術史におけるラファエッロ主義の見取り図」
佐藤直樹(東京藝術大学准教授)
  13:30-14:00 「16世紀におけるラファエッロ主義の成立」
渡辺晋輔(国立西洋美術館学芸課長)
  14:00-14:30 「カラヴァッジョとラファエッロ」
石鍋真澄(成城大学名誉教授)
  14:30-14:40 (休憩)
  14:40-15:10 「プッサンとラファエッロ―フランスにおけるラファエッロ主義の形成、システィーナ礼拝堂用使徒言行録連作タピスリーの受容を中心に」
望月典子(慶應義塾大学教授)
  15:10-15:40 「王立絵画彫刻アカデミーとラファエッロ:ローマ大賞受賞作品を手掛かりに」
栗田秀法(名古屋大学教授)
  15:40-15:50 (休憩)
  15:50-16:20 「ラファエッロと19世紀フランスの宗教画―アングルを中心に」
喜多崎親(成城大学教授)
  16:20-16:50 「19世紀イギリスにおけるラファエッロ―ラファエル前派からウォルター・ペイターへ」
山口惠里子(筑波大学教授)
  16:50-17:00 (休憩/チャットで質問受付)
  17:00-17:30 質疑応答・討論

司会:佐藤直樹
幹事:山本樹(東京藝術大学西洋美術史研究室助手)
大会
美術史学会西支部では、美術史学会と仏教芸術学会との主催により、下記の要領でシンポジウムを開催いたします。奮ってご参加下さい。
担当:藤岡穣委員
『聖徳太子伝とその視覚化』
日時: 2021年3月21日(日)13:00~16:30
場所: zoomを使ったオンライン開催(事前申込制)
参加申込: リンク先のGoogle Formに必要事項を記載して送信して下さい。
支部大会開催の前日までに、支部大会用のURLと参加用ID、パスワードをお知らせいたします。
申込締切 2021年3月14日(日)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
主催: 美術史学会、仏教芸術学会、基盤研究(A)「中世拠点寺院の蔵書と美術に基づく人と知のネットワーク解明」
開催趣旨:  聖徳太子が推古天皇30年(622)に崩じてから間もなく1400年を迎えます。それに先立ち、2020年には香雪美術館術において聖徳太子をテーマとした展覧会が開催され、2021年には奈良国立博物館、東京国立博物館、大阪市立美術館、サントリー美術館など、各地において関連の展覧会が企画されています。本シンポジウムはそうした時機にあたり、あらためて聖徳太子信仰の美術に焦点をあてるものです。
 聖徳太子は「十七条憲法」や「冠位十二階」など倭国の政治の地歩を築くとともに、蘇我氏とともに仏教の受容を推し進め、その後花開く仏教文化の礎を築き、後世には日本仏教の祖として仰がれました。聖徳太子はその死にあたり等身の釈迦三尊や天寿国繡帳が作られ、『日本書紀』にまとめられた薨伝にはすでに聖人としての修飾がみられます。奈良時代になると、聖徳太子が生前に建立に与ったとされる法隆寺や四天王寺において霊廟が建立され、その伝記を絵画化した絵伝も制作されたという。平安時代を迎えると、聖徳太子を観音の化身とする信仰が深まり、太子伝の決定版とも言うべき『聖徳太子伝暦』が編纂されました。また、聖徳太子の肖像が絵画、彫刻として作られるようになります。さらに鎌倉時代には、各寺院や各宗派が聖徳太子を祖師として仰ぎ、それにともなって新たな太子伝が作り出されました。そして、鎌倉末期には、聖徳太子の800年御遠忌を契機として、絵伝や肖像の制作がまさにピークを迎えるようになります。
 本シンポジウムは、このような古代から中世における聖徳太子信仰の展開を踏まえ、美術史研究と太子伝研究の双方の立場から、あらためて太子伝の生成と変奏、それに基づくイメージの形成について検討を試みるものです。また、本シンポジウムが日本美術における説話画や肖像についての研究の一機縁となることを願っております。
プログラム:  
13:00
 挨拶
根立研介(美術史学会西支部代表)
13:05
 趣旨説明
藤岡穣(大阪大学)
13:10
 報告1
榊原史子「古代における聖徳太子伝の生成」
13:45
 報告2
三田覚之「聖徳太子信仰と太子伝の生成―造形作品の検討から―」
14:15 休憩(15分)
14:30
 報告3
沖松健次郎「法隆寺献納宝物聖徳太子絵伝と平安時代の太子伝」
15:05
 報告4
村松加奈子「「真宗系」・「南都系」聖徳太子絵伝の再検討―静嘉堂文庫美術館本・妙安寺本を中心に―」
15:35 休憩(15分)
15:50
 座談会
「聖徳太子伝とその視覚化」
榊原史子・三田覚之・沖松健次郎・村松加奈子
司会:藤岡穣
16:30
  閉会挨拶
藤岡穣(仏教芸術学会会長)
詳細  こちら
お問合せ: 〒610-1197 京都市西京区大枝沓掛町13-6
京都市立芸術大学美術学部 芸術学研究室 気付
E-mail gakkaiwest@gmail.com
例会
担当:板倉聖哲委員
日時: 2021年4月24日(土)13:00~
場所: zoomを使ったオンライン例会(事前申込制)
申込: 下記回答フォームにご記入の上、jahsereikai@gmail.comにメールをお送りください。例会用のURLと参加用ID、パスワードを後日お知らせいたします。
    【申込締切 2021年4月21日(水)23:59】

回答フォーム
東支部3月例会の参加申し込み
(2021年4月24日(土)13:00〜)

メールアドレス:
(ミーティングURLやPWをお知らせするために必須です。)
氏名:            
所属支部: □東支部 □西支部
記載日:2021年   月  日
研究発表:
13:00~ 抽象表現主義と進化生物学―バーネット・ニューマンの1950年代後半における自作の体系化-
吉田侑李(ライス大学)
 発表趣旨 こちら
14:00~ ・《大倉孫兵衛旧蔵錦絵画帖》の史的位置
角田拓朗(神奈川県立歴史博物館)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:門脇むつみ委員、平井章一委員
日時: 2021年3月20日(土)13:30~
場所: zoomを使ったオンライン例会(事前申込制)
場所: リンク先のGoogle Formに必要事項を記載して送信して下さい。
例会開催の直前になりましたら、例会用のURLと参加用ID、パスワードをお知らせいたします。
申込締切 2021年3月12日(金)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
研究発表:
・日本陶磁史研究における美的対象としての「桃山茶陶」の位置
  末吉佐久子(関西大学)
 発表趣旨 こちら
・佚山黙隠の書画篆刻について ―新出作品からみた中国文人文化受容―
石沢 俊(神戸市立博物館)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:成澤勝嗣委員
日時: 2021年1月23日(土)14:00~
場所: zoomを使ったオンライン例会(事前申込制)
申込: 下記回答フォームにご記入の上、jahsereikai@gmail.comにメールをお送りください。例会用のURLと参加用ID、パスワードを後日お知らせいたします。
    【申込締切 2021年1月20日(水)23:59】

回答フォーム
東支部1月例会の参加申し込み
(2021年1月23日(土)14:00〜)

メールアドレス:
(ミーティングURLやPWをお知らせするために必須です。)
氏名:            
所属支部: □東支部 □西支部
記載日:202 年   月  日
研究発表:
近世初期風俗画に見るお国かぶきと遊女かぶきの図像
  舘野まりみ
 発表趣旨 こちら
・安田雷洲の洋風画「群船図」(日本民藝館蔵)とその原図をめぐって
内田洸(サントリー美術館
 発表趣旨 こちら
例会
担当:石井祐子委員、越前俊也委員
日時: 2021年1月23日(土)13:30~
場所: zoomを使ったオンライン例会(事前申込制)
場所: リンク先のGoogle Formに必要事項を記載して送信して下さい。
例会開催の直前になりましたら、例会用のURLと参加用ID、パスワードをお知らせいたします。
申込締切 2021年1月15日(金)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
研究発表:
・龔開の制作とその受容について ―大阪市立美術館蔵「駿骨図」を中心として
  森橋なつみ(大阪市立美術館)
 発表趣旨 こちら
・今津誓願寺の阿弥陀如来坐像 ―創建期本尊との関わりを中心に―
井形 進(九州歴史資料館)
 発表趣旨 こちら
担当:松田誠一郎委員
日時: 2020年11月28日(土)13:00~
場所: zoomを使ったオンライン例会(事前申込制)
申込: 下記回答フォームにご記入の上、 jahsereikai@gmail.com にメールをお送りください。
例会用のURLと参加用ID、パスワードを後日お知らせいたします。
 【申込締切 2020年11月25日(水)23:59】

回答フォーム
東支部11月例会の参加申し込み
(2020年11月28日(土)13:00〜)

メールアドレス:
(ミーティングURLやPWをお知らせするために
必須です。)
氏名:            
所属支部: □東支部 □西支部
記載日:2020年  月  日
研究発表:
・J・M・ホイッスラー作《肌色とピンクのシンフォニー:フランシス・レイランドの肖像》考察 ―モデルの描写、フォーマット、展示空間に着目して―
  河野碧(東京藝術大学)
 発表趣旨 こちら
・大安寺の十一面観音立像について―神福寺十一面観音像との関係性からみたその彫刻史的位置
閻志翔(東京藝術大学)
 発表趣旨 こちら
・東大寺法華堂執金剛神立像の模刻制作を通した心木構造改変の検証とその意味
重松優志(東京藝術大学)
発表趣旨 こちら
備考: 担当校の東京藝術大学大学美術館では11月19日(木)〜11月29日(日)まで
『籔内佐斗司退任記念展  私が伝えたかったこと —文化財保存学保存修復彫刻研究室2004−2020の歩み-』
を開催予定です。
https://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/
current_exhibitions_ja.htm
例会
担当:並木誠士委員、吉田朋子委員
日時: 2020年11月21日(土)13:30~
場所: zoomを使ったオンライン例会(事前申込制)
場所: リンク先のGoogle Formに必要事項を記載して送信して下さい。
例会開催の直前になりましたら、例会用のURLと参加用ID、パスワードをお知らせいたします。
申込締切 2020年11月13日(金)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
研究発表:
・村上華岳作品における目の表現 ―前期国展出品作を中心に
  藤本真名美(和歌山県立近代美術館)
 発表趣旨 こちら
・土田麥僊 ―金の表現をめぐる考察―
上田 文(関西学院大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:荒川正明委員
日時: 2020年9月26日(土)14:00~
場所: zoomを使ったオンライン例会(事前申込制)
申込: 下記回答フォームにご記入の上、 jahsereikai@gmail.com にメールをお送りください。
例会用のURLと参加用ID、パスワードを後日お知らせいたします。
 【申込締切 2020年9月23日(水)23:59】

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東支部7月例会の参加申し込み
(2020年9月26日(土)14:00〜)

メールアドレス:
(ミーティングURLやPWをお知らせするために
必須です。)
氏名:            
所属支部: □東支部 □西支部
記載日:2020年  9月  日
研究発表:
・バンベルク大聖堂《騎馬像》に関する考察―聖なる統治者の表象として―
  仲間絢(東京藝術大学)
 発表趣旨 こちら
・近世画譜にみる寒山拾得
江崎ゆかり(学習院大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:佐々木守俊委員、筒井忠仁委員
日時: 2020年9月19日(土)13:30~
場所: zoomを使ったオンライン例会(事前申込制)
場所: リンク先のGoogle Formに必要事項を記載して送信して下さい。
例会開催の直前になりましたら、例会用のURLと参加用ID、パスワードをお知らせいたします。
申込締切 2020年9月11日(金)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
研究発表:
・1920年代前半までの画家の造形的探究を踏まえて見るフランティシェク・クプカ作≪色彩による面、冬の記憶≫
  竹野 純(京都大学)
 発表趣旨 こちら
・アグネス・マーティンのグリッド絵画におけるロスコ受容
芦田 彩葵(神戸大学)
 発表趣旨 こちら
担当:喜多崎親委員
日時: 日時: 2020年7月25日(土)14:00~
場所: zoomを使ったオンライン例会(事前申込制)
申込: 下記回答フォームにご記入の上、 jahsereikai@gmail.com にメールをお送りください。
例会用のURLと参加用ID、パスワードを後日お知らせいたします。
 【申込締切 2020年7月22日(水)23:59】

回答フォーム
東支部7月例会の参加申し込み
(2020年7月25日(土)14:00〜)

メールアドレス:
(ミーティングURLやPWをお知らせするために必須です。)
氏名:            
所属支部: □東支部 □西支部
記載日:2020年  7月  日
研究発表:
・「アルカディアのアトリエ―カルロ・マラッティ晩年の自己表象とその環境―
  高橋健一(成城大学)
 発表趣旨 こちら
例会
今回の例会の発表には、新型肺炎コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となった3月の例会において予定されていた発表のうち、2件が含まれます。題目・レジュメに変更はありません。
担当:五十嵐公一委員、瀧朝子委員、
    吉田朋子委員、筒井忠仁委員
日時: 2020年7月18日(土)12:30~
場所: zoomを使ったオンライン例会(事前申込制)
申込:リンク先のGoogle Formに必要事項を記載して送信して下さい。
   例会用のURLと参加用ID、パスワードを後日お知らせいたします。
申込締切 2020年7月10日(金)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、 余裕をもった申込をお願い致します。
研究発表:
・長谷川等伯筆隣華院《山水図襖絵》の主題と構成―北側正面の主題と渡唐天神信仰の関わりを中心にして―
  長谷川貴信(京都大学)
 発表趣旨 こちら
・ギュスターヴ・クールベ《セーヌ河畔のお嬢さんたち(夏)》の考察―画家の女性観の解明に向けて―
天王寺谷千裕(京都大学)
 発表趣旨 こちら
・伊藤若冲「白象群獣図」と西陣織下図「正絵」についての再検討
太田 梨紗子(神戸大学)
 発表趣旨 こちら
・陸信忠系十王図における士大夫形象 -土地神としての張大帝-
沈 宏琳(九州大学)
 発表趣旨 こちら


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