各年度の支部活動
>>> 過去ログ index >>> 最新の 支部活動

2012年度 支部活動  
注:年度の分け方は学会の会計年度(6月から翌年5月)内に開催されたもの
東支部 西支部
例会
担当:板倉聖哲委員
日時: 2013年3月23日(土)14:00~
場所: 東京大学 本郷キャンパス 法文2号館 2階 1番大教室
交通アクセス:こちら
キャンパスマップ:こちら
研究発表:
・妙智院所蔵夢窓疎石像について
  梅沢恵(神奈川県立歴史博物館)
 発表趣旨 こちら
・喜多川相説の画風形成に関する一試論
野口剛(根津美術館)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:稲本泰生委員、岩田茂樹委員
日時: 2013年3月16日(土)13:30~
場所: 奈良国立博物館 講堂
交通アクセス:こちら
研究発表:
・プッサン作《勝利者ダヴィデ》(マドリード、プラド美術館)に関する一考察― 17世紀前半の「ダヴィデ」図像の多様化との関係から―
  倉持充希(京都大学大学院)
 発表趣旨 こちら
玄証本図像再考
古川攝一(大和文華館)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:田邊幹之助委員
日時: 2013年1月26日(土)14:00~
場所: 東京藝術大学 上野キャンパス 美術学部中央棟2階 第3講義室
交通アクセス:こちら
研究発表:
オックスフォード、ボードリアン・ライブラリー、Laud Misc. 247写本について―『フィジオログス』から『ベスティアリウム』へ挿絵の系譜をめぐって―
  長友瑞絵 (東京藝術大学)
 発表趣旨 こちら
アントニウス会ランヴェルソ分院附属聖母聖堂の装飾プログラム考察―造形成立における寄進者の役割
茅根紀子(早稲田大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:京谷啓徳委員、鐸木道剛委員
日時: 2013年1月26日(土)13:30~
場所: 九州大学箱崎キャンパス文系地区 文学部4階 文学部会議室
交通アクセス:こちら
研究発表:
南北朝期・院派仏師の造像環境について― 石見医光寺の作例を中心に―
  椋木賢治(島根県立石見美術館)
 発表趣旨 こちら
北九州市・謹念寺菩薩立像と九州の古代木彫像―九州の古代彫刻に関する一試論-
末吉武史(福岡市博物館)
 発表趣旨 こちら
 支部大会
美術史学会東支部では、今年リニューアルオープンした五島美術館において、下記の要領でミニ・シンポジウムを開催いたします。また、シンポジウム終了後には、博物館のご好意によって「時代の美―鎌倉・室町」展を観覧することができます。奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。
担当:佐藤康宏(司会)、名児耶明委員
シンポジウム「鎌倉・室町時代のやまと絵と書」
趣旨: 「鎌倉・室町時代のやまと絵と書」をテーマに、ミニ・シンポジウムを行ないます。この時期、五島美術館では「時代の美――鎌倉・室町編」(11月23日―12月24日)の展覧会を開催中です。それと関連するテーマですが、研究報告は必ずしも展示作品のみを対象とはせずに広く自由に語っていただき、日本中世のやまと絵と書について最新の知見を交換する機会としたいと思います。なお、美術館の御厚意により、閉館時間後に30分程度、学会員のための見学の時間が設けられる予定です。
日時: 平成24年12月16日(日)   13:30~17:35 (12:30受付開始)
場所: 五島美術館 講堂
住所:〒158-8510 東京都世田谷区上野毛3-9-25
交通アクセス:こちら
プログラム:
13:30~13:40 代表挨拶 鈴木廣之
13:40~14:10 「中世絵巻の詞書書風」
 名児耶明(五島美術館)
14:15~15:00 「やまと絵系山水屏風の虚実」
 泉万里
  <休憩>
15:15~16:00 「中世絵巻の様式展開」
 髙岸輝(東京大学)
  16:05~17:00 討議
  17:05~17:35 展覧会観覧
■参加方法/注意
※ 学会員は、案内通知をご持参になり、学会の受付で提示の上、大会会場の講堂にお入り下さい。
※ 事前の申し込みは不要です。
※ 混雑状況によっては、開会時間よりも前には展示を御覧いただけないかもしれません。受付開始時刻よりも早く展示室へ入館される方は、美術館の受付で入館料をお支払い願います。
例会
担当:橋爪節也委員、宮下規久朗委員
日時: 2012年11月17日(土)13:30~
場所: 大阪市立東洋陶磁美術館 講堂
交通アクセス:こちら
研究発表:
・明治・大正期の京都における工芸活動― 神坂雪佳を中心に―
  矢野節子(神戸大学大学院)
 発表趣旨 こちら
青蓮院蔵不動明王二童子画像の制作者について―南都由来の造形と外来様式の統合-
川野憲一(神戸市立博物館)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:小池寿子委員
日時: 2012年11月17日(土)14:30~
場所: 國學院大學 渋谷キャンパス 120周年記念1号館1階1101教室
交通アクセス:こちら
研究発表:
アルフォンス・ルグロとオーギュスト・ロダン―イギリスでのロダン作品のプロモーションとC.アイオニディス・コレクションの形成をめぐって―
  安藤智子(國學院大學)
 発表趣旨 こちら
討議「コレクションの形成とフランス近代美術」
コメンテーター
 小泉順也(一橋大学)  
 島本英明(ポーラ美術館)
司会
 小池寿子(國學院大學)
支部大会
今年度の美術史学会西支部大会として、講演会および展覧会の見学を下記の要項で開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
担当:中部義隆委員
展覧会名 特別陳列「橋本コレクション 中国書画」展
日時: 平成24年8月28日(火) 14:00~17:00
  (受付:13:30〜 場所:大阪市立美術館 美術ホール前)
場所: 大阪市立美術館 1階 美術ホール
交通アクセス:こちら
定員: 100名(先着順)
参加費: 無料 (事前予約不要)
プログラム:
14:00~14:30 「橋本コレクション中国書画展の趣旨」
   講師 弓野隆之氏(大阪市立美術館 主任学芸員)
14:30~15:00 「関西中国書画コレクション研究会の展覧会・調査活動
について」
     講師 竹浪遠氏(黒川古文化研究所 研究員)
15:00~ 特別陳列「橋本コレクション 中国書画」展見学
     ※見学終了後、自由解散とします。
お問合せ: 〒631-0034 奈良市学園南1-11-6  大和文華館 中部義隆
電話 0742-45-0544
http://www.kintetsu.jp/yamato/index.html
大会担当: 大和文華館 中部義隆
大阪市立美術館 米沢玲
例会
担当:金山弘昌委員
日時: 2012年9月29日(土)14:00~
場所: 慶應義塾大学 三田キャンパス 南校舎5階455教室
交通アクセス:こちら
研究発表:
雲岡第18窟について―仏龕を中心に―
  熊坂聡美(筑波大学・日本学術振興会特別研究員)
 発表趣旨 こちら
・「絵師草紙」の制作環境―その図像的系譜と主題意図から―
中垣千尋(東京藝術大学)
 発表趣旨 こちら
・ドメニコ・ギルランダイオ作、サンタ・マリア・ノヴェッラ聖堂(フィレンツェ)祭壇画再構成と内陣装飾における空間・光源・視点の設定
  伊藤拓真(恵泉女学園大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:岸文和委員、平川佳世委員
日時: 2012年9月15日(土)13:30~
場所: 京都大学 吉田キャンパス本部構内 文学部新館2階 第3講義室
交通アクセス:こちら
研究発表:
・文徴明《石湖清勝図巻》(1532)について― 呉派文人画における名勝図の一様相―
  都甲さやか(九州大学大学院)
 発表趣旨 こちら
近代イタリア修復学と《マドンナ・ピカソ》―1972年[フィレンツェは、修復する]展を中心に-
田口かおり(京都大学大学院/日本学術振興会特別研究員DC1)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:益田朋幸委員
日時: 2012年7月14日(土)14:00~
場所: 早稲田大学 戸山キャンパス 36号館 681教室
交通アクセス:こちら
研究発表:
魔術師シモンとフォロ・ロマーノの「石」をめぐる試論―トゥスカーニア、サン・ピエトロ旧司教座聖堂壁画を手がかりに―
  伊藤怜(早稲田大学)
 発表趣旨 こちら
・教皇パスカリス1世献堂のアプシス図像プログラムについて―サンタ・プラッセーデ聖堂とサンタ・チェチリア聖堂の比較による考察―
竹田紘子(早稲田大学)
 発表趣旨 こちら
・9世紀ローマの反イコノクラスム、聖遺物崇拝をめぐる教会堂装飾―サンタ・プラッセーデ聖堂のモザイクを中心に―
  加藤磨珠枝(立教大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:加須屋誠委員・中部義隆委員
日時: 2012年7月21日(土)13:30~
場所: 大和文華館 講堂
近鉄奈良線「学園前」駅下車徒歩約7分
交通アクセス:こちら
研究発表:
・歌川国芳にみる運動表現と絵手本利用― 《通俗水滸伝豪傑百八人之一個(一人) 》の制作を巡って―
  中山創太(関西大学大学院)
 発表趣旨 こちら
四天王寺所蔵千手観音及び二天像箱仏についての一考察
一本崇之(神戸大学大学院)
 発表趣旨 こちら

このページのトップへ            最新のTop & Whtat's new?のページへ

All Rights Reserved, Copyright(C) 2002-  The Japan Art History Society