各年度の支部活動
>>> 過去ログ index >>> 最新の 支部活動

2004年度 支部活動  
注:年度の分け方は学会の会計年度(6月から翌年5月)内に開催されたもの
東支部 西支部
支部大会
日時 2005年4月16日(土) 10:45~
場所 東京都美術館講堂
後援 全国美術館会議、文化資源学会、
日本ミュージアム・マネージメント学会(予定)
プログラム 趣旨説明
第1部 「中からの取り組み」
     黒沢伸(金沢21世紀美術館)
     小松崎拓男(広島市現代美術館)
     清水実(三井文庫)
第2部 「外からの提言」
     小林真理(東京大学)
     池田修(PHスタジオ/ BankART1929)
     総合討議
       司会 中村誠(埼玉県立近代美術館)
例会
担当:泉武夫委員、狩野博幸委員
日時 2005年3月19日(土)13:30~
場所 西宮市甲東園 頴川美術館 グリーンホール
研究発表 ・奈良時代における中門<四天王像>についての
  基礎的考察
    同志社大学大学院 鹿谷亜由美
・京都西寿寺の阿弥陀如来坐像二躯について
   京都国立博物館 淺湫毅
例会
担当:幸福輝委員
日時 2005年3月26日(土)14:00~
場所 国立西洋美術館 講堂
研究発表  ・ロベール・カンパン作《太陽の聖母子》
 -その図像系譜と機能の多層性をめぐって-
  今井澄子(慶應義塾大学大学院)
 ・ヘラルト・ダーフィトの《聖母子と四人の天使》
 -15ないし16世紀の南ネーデルラントにおける聖母子図像興隆の一文脈-
  寺門臨太郎(筑波大学)
例会
担当:井手誠之輔委員、後小路雅弘委員
日時 2005年1月22日(土)13:30~
場所 九州大学国際ホール
研究発表 ・高野山親王院所蔵「勝軍地蔵」画像に関する考察
    大原嘉豊(京都大学人文科学研究所)
・福岡市個人蔵 木造毘沙門天立像について
  ―北部九州における平安後期神将形像の一典型として―
     末吉武史(福岡市博物館)
例会
>担当:遠山公一委員
日時 2005年1月22日(土)15:00~
場所 慶應義塾大学 三田校舎 大学院棟1階 313教室
研究発表 ・シャルダン初期の静物画
  多田 美穂子(東京芸術大学大学)

・ニコラ・プッサン作《バッカスの勝利》と《パンの勝利》
  ―リシュリュー城「王のキャビネ」の装飾における意味について―
  望月典子(慶應義塾大学大学院)
例会
担当:中谷伸生委員、蜷川順子委員
日時 2004年11月13日(土)13:30~
場所 関西大学百周年記念会館
研究発表 ・金工・大月光興と絵師・岸駒
  ―岸駒下絵作例の紹介とその背景の一考察―
    内藤 直子(大阪歴史博物館)
・ロダンとその時代
  ―同時代の彫刻,日本という視点を中心に―
   泰井 良(静岡県立美術館)
例会
担当:池田忍委員
日時 2004年11月27日(土)14:00~
場所 千葉大学けやき会館3階レセプション・ホール
研究発表 ・女御御里御殿の機能と内部空間の変容
  
―泉涌寺本坊御座所の建築と障壁画―
   小沢朝江(東海大学)
 ・危機克服の政治学の視点から見た聖母マリア
  ―1632年ローマにおけるペスト克服記念行列と
    ピエトロ・ダ・コルトーナ作「行列旗(ステンダルド)」―
   新保淳乃(学術振興会海外特別研究員)
例会
担当:岸文和委員、百橋明穂委員
日時 2004年9月18日(土)13:30~
場所 神戸大学文学部視聴覚教室
研究発表 ・『ボルゲーゼ美術館収蔵のカラヴァッジョ作品
《洗礼者聖ヨハネ》の図像解釈』

    木村太郎(大阪芸術大学大学院)
 ・パブロ・ピカソ《アヴィニヨンの娘たち》の図像分析
 ―隠された古代神話―
    孝岡睦子(神戸大学)
例会
担当:松本伸之委員
日時 2004年9月25日(土)14:00~
場所 東京国立博物館資料館 2階セミナー室
研究発表 エルトマン・フンメル再考
―新たなカタログ・レゾネに向けての試み
  尾関 幸(東京大学)
元禄年間における定家詠十二ヶ月花鳥和歌に基づく作品制作について
―山本素軒と近衛家煕による作例を中心に―
  遠藤楽子(東京国立博物館)
支部大会
担当: 泉武夫委員、 淺湫毅委員
日時 2004年8月25日(水)~26日(木)
見学先 福井方面(福井市・朝日町・織田町ほか) 大安禅寺、福井市立郷土歴史博物館 大谷寺、劔神社、福通寺ほか
内容 宿泊:福井ワシントンホテル( ℡ 0776-27-8811)
集合:JR福井駅(北陸本線) 8月25日(水) 午後1時
解散:JR武生駅(北陸本線) 8月26日(木) 午後5時半頃
参加費:25,000円(予定)
       ※宿泊代、25日夕食、26日朝食・昼食代含む
申込締切:
8月9日(金)京都国立博物館必着
例会
担当:木俣元一委員
日時 2004年7月24日(土)14:00~
場所 名古屋大学大学院文学研究科237講義室
研究発表 ・「ストラスブール大聖堂西正面彫刻の図像プログラムに関する一考察
   ――ソロモンの玉座を中心に――」
    小林久見子(名古屋大学大学院)
・「ジャン・ル・マングル三世の『歴史物語聖書』
    ――流転の中世末期彩飾写本――」
     駒田亜紀子(名古屋大学大学院)
例会
担当:淺湫毅委員、狩野博幸委員
日時 2004年7月17日(土)13:30~
場所 頴川美術館(兵庫県西宮市甲東園)
研究発表 ・「酒井抱一の画業における国学の影響
  ―「五節句図」に注目して―」
   宮崎もも(京都大学大学院)
・「サンクタ・サンクトルム礼拝堂(ローマ市)旧蔵聖遺物
  とその木箱容器装飾について」

    辻 成史(大手前大学)

このページのトップへ            最新のTop & Whtat's new?のページへ

All Rights Reserved, Copyright(C) 2002-  The Japan Art History Society