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2002年度 行事  
注:年度の分け方は学会の会計年度(6月から翌年5月))内に開催されたもの
○ 第56回全国大会記事

2003年度の美術史学会全国大会(第56回)は、関西学院大学を当番機関として、 下記のとおり開催されることになりました。

日程
2003年5月23日(金) 【午前】研究発表 【午後】研究発表・総会   【夜】懇親会
2003年5月24日(土) 【午前】研究発表 【午後】シンポジウム
2003年5月25日(日) 【午前】研究発表 【午後】研究発表
*シンポジウムテーマ:「美術と修復」


開催準備日程
(1)研究発表者公募     『会報』第62号
(2)研究発表公募締切    2003年2月1日(土)
(3)研究発表者決定     2003年3月上旬
(4)大会案内・常任委員選挙通知送付     2003年3月下旬

○ 第56回全国大会研究発表者公募について

第56回全国大会(上記日程)において研究発表を希望する会員の方は、 下記の要領でお申し込み下さい。  

提出書類
  発表要旨
(下記の事項を記入のこと)

   (1) 発表題目
   (2) 発表者氏名、所属機関、連絡先など
   (3) 発表要旨(1200字以内)

 なお、記述はできるだけワープロを使用し、A4判1枚にご記入下さい。 ワープロをお使いにならない方は、原稿用紙を用い、上記の事項をお書き下さい。
申込先
  美術史学会西支部事務局 宛
  〒610-1197 京都市西京区大枝沓掛町13-6
  京都市立芸術大学美術学部芸術学研究室内
  電話・FAX 075-334-2255
応募締切

  2002年2月1日(土) ※当日の消印有効


○ 『会報』第61号の掲載内容に2箇所誤りがありました。お詫びして訂正致します。

・3頁5行目と6行目の間に、以下の記事を加える。

「(4)学会賞WG(担当 五十殿利治委員)「『美術史』論文賞」の設立について、以下の内容での提案を行う。

『美術史』論文賞について
学会誌『美術史』に掲載された論文について、顕著な成果を収め、斯学の発展に寄与した論文と認められるものを顕彰するため、『美術史』論文賞を設ける。
1) 名称 『美術史』論文賞
2) 対象  前年の学会誌『美術史』掲載論文
3) 授賞 毎年1-2編
4) 副賞 10万円
5) 選考方法
1. 東西両支部常任委員(代表を除く)から、専門領域等を考慮して、各5名の学会賞選考委員を選出する。任期は、常任委員としての任期を超えず、2年とし、留任しない(ただし、再任はさまたげない)。
2. 常任委員および査読委員(学会員で、不掲載の投稿論文の査読委員も含む)による投票(各1票)を行う。投票に際しては推薦理由を付す。東西支部隔年で、担当支部の学会賞選考委員が互選で1名、事務担当委員を選出する。同委員のもとに、学会賞事務局をおき、開票、集計、事務連絡を行う。
3. 東西両支部合同の学会賞選考委員会で得票の多い数編に絞り込まれる。学会賞事務担当委員はその結果を東西両支部常任委員会に報告する。
4. 東西両支部合同の学会賞選考委員会で授賞候補論文を選考する。なお、選考にあたり、必要な場合には、専門家に意見を求めることができる。
5. 学会賞選考委員会の推薦に基づき、東西両支部合同の常任委員会で授賞論文を決定する。
6. 美術史学会全国大会にて授賞式を行う。」

・9頁5行目と6行目を、以下のように訂正する。

「[西支部] 中谷伸生、根立研介 
       専門委員 橋爪節也」   

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