5月25日(日) |
受付 9:30〜 大阪大学会館 |
研究発表 |
〈分科会Ⅰ〉 大阪大学会館・講堂 |
10:00-10:40 |
狩野孝信の風俗画について―「北野社頭遊楽図屏風」(個人蔵)を中心に― |
千種 佳奈
(神戸大学) |
要旨 |
10:40–11:20 |
《青海波図》の系譜―源氏絵の変化と徳川将軍家に関わる制作意図の検討― |
Menders Trevor(ハーバード大学/大阪大学) |
要旨 |
11:20–12:00 |
朝鮮通信使に贈られた屏風にみる近世やまと絵
大画面の展開―古典主題の受容を中心に― |
鄭 美娟
(東京大学) |
要旨 |
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昼休み
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13:10-13:50 |
相阿弥「大仙院室中襖絵」再考―足利将軍家の障壁画制作の系譜― |
柴山 祥羽
(早稲田大学) |
要旨 |
13:50–14:30 |
大仙院方丈室中の山水図襖について―画面構成に注目して― |
萬年 香奈子
(滋賀県立琵琶湖文化館) |
要旨 |
14:30–15:10 |
狩野元信筆「四季花鳥図」(大仙院)について―描かれた珍鳥― |
渡野 りつ佳
(大阪大学) |
要旨 |
15:10-15:30 |
休憩 |
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15:30–16:10 |
董其昌の筆墨表現を象徴する省力的運筆について |
尾川 明穂
(筑波大学) |
要旨 |
16:10–16:50 |
池大雅の「王維詩意図双幅」における長寿の象徴 |
李 田
(早稲田大学) |
要旨 |
〈分科会Ⅱ〉 シグマホール(基礎工学国際棟) |
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10:00-10:40 |
へファイステイオン・フリーズの図像プログラムについて |
小松 誠
(フライブルク大学) |
要旨 |
10:40–11:20 |
通称《虎に乗るディオニュソス》モザイク(ナポリ国立考古学博物館)をめぐる一考察―ポンペイ、「ファウヌスの家」の饗宴空間― |
野々瀬 真理
(東北大学) |
要旨 |
11:20–12:00 |
ブドウ畑の守護者たち―ロレンツォ・ロット作スアルディ家礼拝堂装飾について― |
森田 優子
(東北大学) |
要旨 |
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昼休み
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13:10–13:50 |
フランチェスコ・プリマティッチョ《オデュッセウスとペネロペイア》における古代美術の参照―人物像のポーズと身ぶりをめぐって― |
町野 陽輝
(東京藝術大学) |
要旨 |
13:50–14:30 |
エルネスト・メソニエの「顕微鏡視的絵画」とサロン戦略 |
西田 創
(岐阜県美術館) |
要旨 |
14:30–15:10 |
ジョン・エヴァレット・ミレイの1860年代の対作品に
おける視覚的相互作用とその展開 |
古賀 詩織
(九州大学) |
要旨 |
15:10-15:30 |
休憩 |
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15:30–16:10 |
フランツ・マルク《動物の運命》における「動物化」理念と実践―ヴォリンガーとの関連をめぐって― |
福田 龍紀
(東北大学) |
要旨 |
16:10–16:50 |
ヴィルヘルム・ハマスホイの室内画における同時代性―装飾と絵画の観点から― |
矢橋 佳音
(京都大学) |
要旨 |
16:50–17:30 |
ウォルター・リチャード・シッカート作《イングリッシュ・エコー・シリーズ》を巡る批評―オメガ工房「模写と解釈」展を踏まえた視点から― |
松﨑 章人
(パラミタミュージアム) |
要旨 |