5月25日(土) |
受付 9:30〜 愛知芸術文化センター12階 アートスペースA |
研究発表・懇親会 |
〈分科会Ⅰ〉 アートスペースA(12階) |
10:30-11:10 |
アトス山聖パンテレイモン修道院レクショナリーの「神殿奉献」図像解釈に関する一考察 |
清水悠佑
(早稲田大学) |
要旨 |
11:10-11:50 |
『イザベル・スチュアートの時祷書』に見る願いのかたち―「生」と「死」の接続から生まれ出づるもの― |
田邉めぐみ
(関西大学) |
要旨 |
11:50-13:10 |
昼休み
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13:10-13:50 |
ピエロ・デッラ・フランチェスカ《モンテフェルトロ祭壇画》―ウルビーノ公とフランチェスコ会厳修派の関係性を中心に― |
杉山太郎
(京都大学) |
要旨 |
13:50–14:30 |
ジョヴァンニ・ベッリーニ作、ディレッティ礼拝室のための祭壇画―注文主の遺言書に基づく考察― |
須網美由紀
(名古屋大学) |
要旨 |
14:30–15:10 |
16世紀フィレンツェにおける彫像の社会的機能による視点の設定―ミケランジェロの《ダヴィデ》とその対作品案をめぐる一考察― |
新倉慎右
(慶應義塾大学) |
要旨 |
15:10-15:30 |
中休み |
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15:30–16:10 |
ヨーリス・フフナーヘルにおける自然信仰と宇宙観―《レダと白鳥》(1591年)を中心に― |
河村耕平
(東北大学) |
要旨 |
16:10–16:50 |
女性画家エレオノール・エスカリエの制作活動とその自己表象―19世紀後半のフランスにおける産業芸術振興運動の観点から― |
志水圭歩
(お茶の水女子大学) |
要旨 |
16:50–17:30 |
カンディンスキー作《白い縁取りのある絵(モスクワ)》―抽象絵画成立前夜の空間表現について― |
山田由紀
(京都大学) |
要旨 |
〈分科会Ⅱ〉 小ホール(地下1階) |
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10:30-11:10 |
浄瑠璃寺九体阿弥陀中尊像の成立事情―迎接房教懐の往生思想との関わりをめぐって― |
髙橋知可
(京都芸術大学) |
要旨 |
11:10-11:50 |
男神形の善如龍王像の成立について―高野山金剛峯寺所蔵「善女龍王像」を中心に― |
清水紀枝
(早稲田大学) |
要旨 |
11:50-13:10 |
昼休み
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13:10–13:50 |
土佐光茂様式の形成とその水墨表現―大英博物館蔵「牧馬図」を中心に― |
村上かれん
(京都大学) |
要旨 |
13:50–14:30 |
日本二十六聖人記念館蔵「漆塗大傘」の主題と成立環境―16~17世紀の東アジア漆工品とポルトガル― |
鎌田満希
(東京大学) |
要旨 |
14:30–15:10 |
大岡春卜の草花図と『明朝紫硯』 |
波瀬山祥子
(大阪大学) |
要旨 |
15:10-15:30 |
中休み |
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15:30–16:10 |
近代日本の画家とイスラーム美術―児島虎次郎、南薫造、吉田博を中心に― |
鎌田由美子
(慶應義塾大学) |
要旨 |
16:10–16:50 |
小川三知作「宮越邸ステンドグラス」の制作背景とその後の展開について |
篠﨑鈴
(学習院大学) |
要旨 |
16:50–17:30 |
藤田嗣治「秋田の行事」にみる地域性の表出─1930年代の日本活動期における壁画の特質― |
大島 一武輝
(東京大学) |
要旨 |
●懇親会 18:00-20:00
会場 ウルフギャング・パック・カフェ(愛知芸術文化センター10階) |
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