5月14日(金)
午後の部
●研究発表 |
〈分科会A〉 |
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13:30−14:10 |
東寺所蔵元禄本「現図曼荼羅」制作の史的意義―仁和寺における開眼供養を中心として― |
上嶋悟史 宮内庁三の丸尚蔵館 |
要旨 |
14:10−14:50 |
金光明最勝王経金字宝塔曼荼羅図の再検討 |
佐藤優 大阪大学 |
要旨 |
14:50−15:30 |
法隆寺伝来「蜀江錦」〈赤地獅子鳳凰円文錦〉及び〈赤地小格子連珠花文錦〉の制作年代の再検討 |
廣谷妃夏 東京国立博物館 |
要旨 |
15:30−15:45 |
[休憩] |
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15:45−16:25 |
長谷川等伯と法眼落款 ―智積院蔵「十六羅漢図屛風」を中心に |
三宅良宜 奈良大学 |
要旨 |
16:25−17:05 |
「歴史画」としての清少納言図―「香炉峰の雪」の章段の絵画化をめぐって― |
多賀緑 京都工芸繊維大学 |
要旨 |
17:05−17:45 |
川崎正蔵と川崎美術館―第13回展観からみた活動と顕彰― |
石沢俊 神戸市立博物館 |
要旨 |
〈分科会B〉 |
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13:30−14:10 |
ベルリン新博物館「エジプトの中庭」および「ローマの間」装飾壁画の造形的再解釈 |
三井麻央 岡山大学 |
要旨 |
14:10−14:50 |
フラ・アンジェリコ《サン・マルコ祭壇画》―主祭壇画としての機能に関する一考察― |
芹澤なみき 愛知県美術館 |
要旨 |
14:50−15:30 |
ジロデ=トリオゾン《エンデュミオンの眠り》—独創的な月光表現と画面に描かれた文字について― |
吉岡 萌 慶應義塾大学 |
要旨 |
15:30−15:45 |
[休憩] |
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15:45−16:25 |
ギュスターヴ・クールベ「狩人のための連作」解釈の試み |
山枡あおい 国立西洋美術館 |
要旨 |
16:25−17:05 |
19世紀フランスにおける浮世絵受容-『芸術の日本』の表紙を中心に― |
中村みのり 学習院大学 |
要旨 |
17:05−17:45 |
ジョルジュ・ブラックによるヘシオドス『神統記』挿絵版画―大戦間期におけるキュビスムと「秩序への回帰」― |
杉本渚 慶應義塾大学 |
要旨 |