12月13日(日) |
●研究発表 |
〈C分科会(日本・東洋)〉 |
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C-1 10:30−11:10 |
御室焼仁清・色絵変遷に関する研究の再解釈
――尾形深省筆『陶工必用』と、最新の研究成果をたよりに―― |
宮川菜々子 愛知県陶磁美術館 |
要旨 |
C-2 11:10−11:50 |
呉春筆泊船図襖(醍醐寺三宝院)について
――呉春の絵画理念との関連から―― |
仁方越洪輝 大和文華館 |
要旨 |
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[昼休み 1時間] |
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C-3 12:50−13:30 |
菱田春草の欧米遊学と J. McN. ホイッスラー |
田邉咲智 関西大学 |
要旨 |
C-4 13:30−14:10 |
山本芳翠作《十二支》研究 |
黒木彩香 宇都宮美術館 |
要旨 |
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[休憩 20分] |
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C-5 14:30−15:10 |
岡本太郎と記録芸術 ――油彩《青空》(1954)を中心に―― |
佐々木秀憲 川崎市岡本太郎美術館 |
要旨 |
C-6 15:10−15:50 |
斎藤清のコラグラフ作品に関する一考察 |
伊藤たまき やないづ町立斎藤清美術館 |
要旨 |
〈D分科会 (西洋)〉 |
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D-1 10:30−11:10 |
ベルニーニ作《キリストの血》――磔刑と「血の海」についての一考察――
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荒木智子 東京藝術大学 |
要旨 |
D-2 11:10−11:50 |
シモン・ヴーエ作《キリストの神殿奉献》に描かれた黒山羊のモチーフ |
伊藤里華 東京藝術大学 |
要旨 |
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[昼休み 1時間] |
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D-3 12:50−13:30 |
初期ラファエロの活動におけるペルジーノのファーノ祭壇画の位置づけ |
伊藤拓真 神戸女学院大学 |
要旨 |
D-4 13:30−14:10 |
パリス・ボルドーネのアウクスブルク滞在
――シュマルカルデン戦争(1546-47年)後のバイエルンにおけるヴェネト画家の活躍―― |
久保佑馬 東京大学 |
要旨 |
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[休憩 20分] |
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D-5 14:30−15:10 |
ヴィクトール・プルヴェによるイッシー=レ=ムリノー庁舎装飾画《人生》
――慈愛像と楽園図像の社会的文脈―― |
原田佳織 お茶の水女子大学 |
要旨 |
D-6 15:10−15:50 |
ウォーターハウス《オルフェウスの首を見つけたニンフたち》(1900年)
――世紀転換期の象徴主義とその国際性の視点から―― |
伊藤ちひろ 関西学院大学 |
要旨 |
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[休憩 20分] |
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D-7 16:10−16:50 |
フランシス・ベーコンにおけるスペース・フレームについて |
尹 志慧 同志社大学 |
要旨 |
D-8 16:50−17:30 |
ヨーゼフ・ボイス初期作品における国民社会主義の表象
――同時代催事および言説の分析―― |
水野 俊 慶應義塾大学 |
要旨 |