5月20日(日)
受付:8:30~/於 文科系総合講義棟 1 階エントランス |
●研究発表 〈午前の部〉 川内南キャンパス 文科系総合講義棟2 階 |
〈分科会 I〉 202 法学部 第1講義室 |
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9:20−10:00 |
日本占領期の北京に生きた女性美術家・熊唐守一について |
漆麟 京都大学 |
要旨 |
10:00−10:40 |
近代中国における女性洋画家と展覧会
――1920 年代の関紫蘭の評価をめぐって―― |
武梦茹 九州大学 |
要旨 |
10:40−10:50 |
[休憩] |
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10:50−11:30 |
在朝鮮日本人画家における美術の「中心と周縁」
――山田新一(1899-1991)の活動を中心に―― |
申旼正 東京大学 |
要旨 |
11:30−12:10 |
近代輸出陶磁器の種別形成と変化について |
上村友子 京都工芸繊維大学 |
要旨 |
〈分科会 II〉 203 経済学部 第1講義室 |
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9:20−10:00 |
トゥッサン・デュブルイユの下絵によるタピスリー連作〈ディアナの物語〉に関する考察 |
竹本芽依 東京藝術大学 |
要旨 |
10:00-10:40 |
フィレンツェ、ポッジョ・インペリアーレ離宮の内部装飾の図像解釈 |
太田智子 フィレンツェ大学大学院修了 |
要旨 |
10:40−10:50 |
[休憩] |
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10:50−11:30 |
フェデリコ・ズッカリ作《アペレスの誹謗》解釈
――ミネルヴァとメルクリウスを中心に―― |
川上恵理 神戸大学 |
要旨 |
11:30−12:10 |
シモン・ヴーエ《キリストの神殿奉献》の視覚的着想源とその役割 |
伊藤里華 日本大学 |
要旨 |
◯昼休み 12:10−13:10
※ 昼食休憩時、事前申込者へのお弁当受け渡しがございます(詳細は当日アナウンスいたします)
〈午後の部〉 川内南キャンパス 文科系総合講義棟2 階 |
〈分科会 I〉 202 法学部 第1講義室 |
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13:10−13:50 |
谷崎潤一郎『人魚の嘆き』「病蓐の幻想」挿絵に関する一考察 |
佐伯百々子 清泉女子大学 |
要旨 |
13:50−14:30 |
デモクラート美術家協会時代の泉茂について
――フェルナン・レジェの影響を中心に―― |
乾健一 大阪大学 |
要旨 |
14:30−14:40 |
[休憩] |
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14:40−15:20 |
濱谷浩《雪国》と民俗学
――報道写真における風土の表現をめぐって―― |
黄士誠 筑波大学 |
要旨 |
15:20−16:00 |
イサム・ノグチともう一つの近代日本彫刻史
――笹村草家人、新発見英文資料より―― |
福江良純 北海道教育大学 |
要旨 |
〈分科会 II〉 203 経済学部 第1講義室 |
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13:10−13:50 |
駿牛図断簡に関する一考察
――駿牛図は絵巻であったのか―― |
大山昭子 株式会社 岡墨光堂 |
要旨 |
13:50−14:30 |
如拙筆「瓢鮎図」と「筆様制作」について |
孫文祺 岡山大学 |
要旨 |
14:30−14:40 |
[休憩] |
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14:40−15:20 |
奈良・南市町自治会本春日宮曼荼羅の制作時期とその意図について |
竹嶋康平 泉屋博古館 |
要旨 |
15:20−16:00 |
松平定信編纂『古画類聚』所収の《古画舞楽図》についての一考察 |
古谷美也子 筑波大学 |
要旨 |