5月11日(土) (9:30 受付開始) |
研究発表(午前) |
第一分科会(10:00-12:00、会場:関西大学社会学部[第3学舎] 第一分科会会場) |
10:00-10:40 |
浮世絵師溪斎英泉の美人大首絵 -歌川国貞との比較を中心に- |
松田 美沙子(慶應義塾大学) |
要旨 |
10:40-11:20 |
勝川春章筆《美人鑑賞図》の制作背景 -先行図様と実景を中心に- |
村瀬 可奈(名古屋大学) |
要旨 |
11:20-12:00 |
国芳の「背面肖像」における地獄表現の解釈 |
平井 倫行(國學院大学) |
要旨 |
第二分科会(10:00-12:00、会場:関西大学社会学部[第3学舎] 第二分科会会場) |
10:00-10:40 |
バルトロメウス・スプランゲル《知恵の勝利》に関する一考察
-ルドルフ2世の宮廷における武装した女性像の図像的特徴を中心に- |
川上 恵理(神戸大学) |
要旨 |
10:40-11:20 |
アンマンナーティ作《ユノの泉》と図像助言者コジモ・バルトリ |
友岡 真秀(東京藝術大学) |
要旨 |
11:20-12:00 |
ヤン・ファン・エイク作《ファン・デル・パーレの聖母子》
-鸚鵡の象徴性と注文主の救済願望- |
杉山 美耶子(慶應義塾大学) |
要旨 |
第三分科会(10:00-12:00、会場:関西大学社会学部[第3学舎] 第三分科会会場) |
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10:00-10:40 |
高麗時代における「被帽地蔵」の図像受容に関する考察
-対馬伝来・九州国立博物館像の位置づけをめぐって- |
大澤 信(青山学院大学) |
要旨 |
10:40-11:20 |
両大戦間期の英領インドにおける日本製マジョリカタイルの受容について |
豊山 亜希(国立民族学博物館) |
要旨 |
11:20-12:00 |
青木木米作《色絵金襴手百仙図輪花鉢》について |
福永 愛(岡田美術館) |
要旨 |
シンポジウム (午後) |
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国際シンポジウム「油彩への衝動」(英日双方向同時通訳付) |
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(13:00-17:00、会場:関西大学百周年記念会館ホール[ 第一、二分科会場])
司会: 岡田 裕成(大阪大学)、加須屋 明子(京都市立芸術大学) |
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13:00-13:10 |
主旨説明、パネリスト紹介 |
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13:10-13:40 |
ヤン・ファン・エイクと油彩の「発明」 |
マクシミリアーン・マルテンスMaximiliaan Martens(ヘント大学、ベルギー) |
要旨 |
13:40-14:10 |
印象派の絵画技法と近代性(モダニティ)の誕生 |
アンシア・カレンAnthea Callen(キャンベラ、オーストラリア国立大学) |
要旨 |
(休憩 20分) |
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14:30-15:00 |
フィリピンの植民地絵画における変遷の諸側面 |
パトリック・フローレスPatrick Flores(フィリピン大学) |
要旨 |
15:00-15:30 |
油彩画の魅惑-17~19世紀 日本における聖画の制作と風景の再現- |
岡 泰正(神戸市立博物館) |
要旨 |
(休憩 20分) |
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15:50-17:00 |
ディスカッサント: 池上 裕子(神戸大学)、並木 誠士(京都工芸繊維大学) |
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*シンポジウム・パネラーのアンシア・カレン、パトリック・フローレス両氏の招聘に対して、鹿島美術財団の美術に関する国際交流(外国人研究者招致)制度に基づく支援をいただきました。ここに記して深謝いたします。また、マクシミリアーン・マルテンス氏は、平成25年度関西大学外国人招聘研究者として滞在中です。 |
ポスターセッション「油彩への衝動」
(当番校企画)(17:00-18:00、会場:関西大学百周年記念会館ロビー) |
ポスターは期間中ロビーにて展示します。詳しくは大会会場で配布される資料をご覧ください。
同時開催:展覧会「大坂画壇のきらめき」(当番校企画)(会場:関西大学百周年記念会館和室)
5月11日(土)13:00〜18:00のみ開催 |
懇親会 (18:00-20:00、会場:関西大学百周年記念会館ホール[第一、二分科会場]) |