韓国西洋美術史学会 2005年度国際シンポジウム

 研究発表募集
平成16年8月
韓国西洋美術史学会 2005年度国際シンポジウム
テーマ 「東アジアの西洋美術史」
開催日:2005年 4月中    
場所:ソウル市(未定)


1.シンポジウム全体テーマの詳細
   東アジア美術に関わる諸領域―美術作品、美術批評、美術館、展示、美術教育、
   美術市場―などにおける、西洋美術史の受容と再生産の様相を考察する。

2.日本側発表論文のテーマ
   日本近現代美術(様式、制度、研究史など)における「西欧」受容の様相

3.発表者は、原則として博士の学位、または同等の研究実績を有する者。
  大学教員、美術館学芸員、美術史研究者など。
   *当学会は、大学院生の研究発表と博士学位所持研究者の研究発表の場を別々に
   設けており、本シンポジウムは後者になります。

4.応募締切日
 2004年8月31日

5.発表ご希望の方は、以下の書類を、当学会学術担当宛に送ってください。
  @ 発表のタイトルおよび要旨 (英語)A4 1枚 
  A 報告者の氏名、所属、住所、電話番号、メールアドレスを明記してください。

6.韓国国外からの発表者には、本学会所定の謝礼、往復航空券(日本国内⇔ソウル)
  およびソウル滞在2泊3日分の宿泊を提供します。


7.韓国の西洋美術史学会は、西洋美術史および韓国近現代美術史の研究者の集まる
  学会です。日本の研究者の方々のご応募をお待ちしております。採択された方には、
  当学会から直接ご連絡します。

                      韓国西洋美術史学会会長
        ユン・ナンジ (Yun Nanjie、梨花女子大学教授、同校博物館館長)
* 発表要旨の送り先および問い合わせ先(使用言語は英語)
Ms. KIM Junghee (ソウル大学教授、西洋美術史学会学術委員)
     email  jheekim@snu.ac.kr
住所  Woosung Apt. 101-1703 Noryangjin-dong Dongjak-gu
           Seoul KOREA

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