5月22日(日) (9:30 受付開始) |
研究発表(午前) |
第一分科会(10:00−12:00、会場:同志社大学 夢告館) |
10:00-10:40 |
「男衾三郎絵巻」再考−望ましき当主像をめぐって− |
岡部恵理子(学習院大学) |
要旨 |
10:40-11:20 |
清原雪信の研究−伝記と伝説を中心に− |
大平有希野(実践女子大学) |
要旨 |
11:20-12:00 |
相合傘図像の源流を探る
−井原西鶴『好色一代男』と菱川師宣『やまとゑの根元』の間−
|
金志賢(日本大学) |
要旨 |
第二分科会(10:00−12:00、会場:同志社大学 夢告館) |
10:00-10:40 |
ロベール・カンパンの「聖三位一体(父なる神のピエタ)」
−《サンクトペテルブルクの二連画》を中心に− |
鈴木伸子(東京藝術大学) |
要旨 |
10:40-11:20 |
ディルク・ファン・バビューレン作《キリストの埋葬》の図像源泉と注文主 |
深谷訓子(尾道大学) |
要旨 |
11:20-12:00 |
ギュスターヴ・モロー作《天界を観想する大神パン》
−諸宗教の調停者− |
金岡直子(大阪大学) |
要旨 |
|
研究発表(午後) |
第一分科会(13:15-16:05、会場:同志社大学 夢告館) |
13:15-13:55 |
「絵本」出現の一背景
−『絵本宝鑑』の著者橘宗重の出自の解明を通して− |
市川廣太 |
要旨 |
13:55-14:35 |
岡田三郎助《水浴の前》−「理想画」における花の象徴性− |
高山百合(九州大学) |
要旨 |
休憩10分 |
|
|
|
14:45-15:25 |
近代日本彫刻の潮流と石井鶴三《島崎藤村先生像》
−星取り法と直彫りの対比を通して− |
福江良純
(京都府立京都八幡高等学校)
|
要旨 |
15:25-16:05 |
松本竣介の「立てる像」(1942)および戦時期諸作品における象徴 |
長田謙一(首都大学東京) |
要旨 |
第二分科会(13:15−15:15、会場:同志社大学 夢告館) |
13:15-13:55 |
J.M.W.ターナー作《麦を運ぶ女性のいるリッチモンド・ヒル》の主題について |
出羽尚(武蔵大学) |
要旨 |
13:55-14:35 |
ジェームズ・マクニール・ホイッスラー作《アトリエのホイッスラー》にみられる《ラス・メニーナス》の影響とその意義 |
佐藤菜々子
(吉野石膏美術振興財団) |
要旨 |
14:35-15:15 |
エドワード・ホッパー作《線路脇の家》
−「アメリカ的」特質と母の投影− |
山田隆行(早稲田大学) |
要旨 |